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12月31日 大晦日新宿ミラノ座にて「カウントダウン映画でお正月2006年!」開催 [イベント]

大晦日の12月31日、歌舞伎町新宿ミラノ座では「カウントダウン映画でお正月2006年!」が開催される。今年も新作映画の上映や予告編大会、豪華お年玉抽選会などもりだくさん。

【日 時】2005年12/31(土)~2006年1/1(日)オールナイト 開場 21:30 / 開演 22:00 / 終映 翌朝5:00(予定)

【会 場】新宿ミラノ座 Tel 03-3202-1189

【前売券】3,000円 チケットピアにて12/3(土)発売 Pコード/551-754 チケットぴあ Tel 0570-02-9999 

【当日券】3,500円

【内 容】新作映画3本

「シャークボーイ&マグマガール 3ーD」

(93分 日本語吹替版)<ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント>2006年2月 シネマミラノほか全国ロードショー※3D映画のため、3Dめがね付での上映。

「シリアナ」(126分予定)<ワーナー・ブラザーズ映画>

2006年 渋谷東急ほか松竹・東急系にて全国ロードショー

「スタンドアップ」(124分)<ワーナー・ブラザーズ映画>

2006年1月 丸の内ルーブル(12.10館名変更「サロンパス ルーブル丸の内」)ほか松竹・東急系にて全国ロードショー

●カウントダウンパフォーマンス

●豪華お年玉抽選会(白馬東急ホテルペア宿泊券、映画グッズ福袋、他)

●2006年上半期映画予告編大会

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2006年の映画の話をするのはやや早いが、来年の注目作品といえば、まず
ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女が3月4日から始まる。ロード・オブ・ザリングやハリー・ポッターに継ぐ壮大なファンタジーシリーズということだ。2月4日から始まるミュンヘンもアカデミー賞最有力の注目作品。(関連記事)東芝エンタテインメント配給の「GOAL!」というサッカー映画が興行社関係からは注目だそうで、これはGWあたりか。ワールドカップ前ということもあるし、ベッカムとか世界のスーパースターが総出演、FIFA公認の初の映画だとか。夏前だとパイレーツオブカリビアン2とかスーパーマンリターンズ、7月公開予定のスタジオジブリ新作アニメ「ゲド戦記」は宮崎駿監督の長男、宮崎吾朗氏(38)による初監督デビュー作になるということでも注目。「ゲド戦記」は、米女性作家、アーシュラ・K・ル・グウィン原作、68年の出版以来映画化を拒否し続けてきた世界的人気ファンタジー。同じ7月公開だとトム・クルーズのM:I-3も割と数字が読めそうな番組。まぁ、個人的には1月15日からアメリカで始まる24 Twenty-Four season5が気になる^^(ってそれは映画じゃないか・・、とにかく今年は24Twenty Fourと「チャングムの誓い」にははっまってしまった。

 

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12月22日 第一回歌舞伎町ライブミュージックプロムナード 開催の取材より [イベント]

 この日の区役所通りの景色。

12月22日、クリスマス3連休を控えての週末に、歌舞伎町ではシネシティ広場を始め1・2丁目のいくつかのところで同時開催の音楽ライブイベント、第一回「歌舞伎町ライブミュージックプロムナード」が開催された。区議会議員の根本二郎氏を中心に、歌舞伎町1・2丁目のジャズ愛好家などを中心に結成された歌舞伎町音楽振興企画実行委員会の主催によるもの。

 

15時からシネシティ広場では、Jabber loop(左)と沖縄舞踊のシーザースによるパフォーマンス。ちょっと寒すぎて・・・・^^;

 

風林会館前で宮本政志カルテットのジャズライブは16時から。ハイジア1Fの河野直弘カルテットは17時から。夕刻迫り、花道通り周辺にどこからともなくジャズが聞こえてくるのはいい雰囲気だなと。

キャロルハウス(あずま通り入り口近く、地下にあるオールディズライブパブ)には19時半ごろ顔出してみました、この日はSAE&GINA Zによるライブ、ザ・ピーナッツの歌とかをやってました。

←歌舞伎町二丁目にあるチェックメイトビルのロビー風景

チェックメイトビルでは、毎年クリスマス前の週末にデキシーパラダイス・ジャズコンサートをやっており、今回の第一回歌舞伎町ライブミュージックプロムナードが12月22日になったのも、このチェックメイトの件があっての話だったのです。ビルオーナーの藤沢さんは、以前ニューオーリンズにいらしたことがあったようで、「歌舞伎町ルネッサンスでも街角にジャズの音が聞こえてくるような街にできたらいいですね。」なんてことをおっしゃっていました。

↑は風林会館5F。ここが今回イベントのいわばメイン会場で、新宿スイングリーブオーケストラやスイングジョーカーズオーケストラによるビッグバンド競演のジャズコンサートが行われた。時間は19時から22時すぎまで。

今回のイベントに対して、風林会館オーナーの林氏が賛同し、現在空きテナントになっている風林会館の5Fを会場として提供してくれた。もともと240坪の大型キャバレーのハコなだけに、雰囲気はいうことなし。実は歌舞伎町の空きテナント対策特化チームであるKIHEIプロジェクトでもこの風林会館5Fを拠点化して利用していこうというアイディアもでている。来年早々、歌舞伎町KIHEIプロジェクトに興味のある人たちをここに招いてKIHEIプロジェクトの取り組みをプレゼンしつつのパーティをやる予定。

 

↑歌舞伎町ライブミュージックプロムナードのイベント実行中心が左のこの二人。二丁目にRaimu2ndという店を持ち、自身がジャズメンである園山氏(左)と、区議会議員の根本二郎氏(右)。「今回は第一回ということでいろいろ不手際もあったのですが、風林会館の会場には300名くらいの方が来てくれました。できれば第二回・第三回とつづけていきたい。」(根本氏)

この日は、NHKの首都圏ネットワークが取材にはいっていた。先日のKIHEIプロジェクトからカメラを回しており、歌舞伎町のまちづくりの取り組みを取材している。上の右の写真はインタビューを受けている新宿区役所企画政策部副参事で歌舞伎町対策本部長の香西氏(少しアルコール入って大丈夫だったのかな?^^;どんな話してたか聞いてなかったが。)なお、確かNHKのこの件についての放送は12月23日の20:45~のニュース845だったかな・・

それはともかく、話は変わるがクリスマスの飾りつけやイルミネーションが歌舞伎町は本当に寂しいなと感じます。いくつかアイディアもあったのですが実現できず;;クリスマスは明日あさってなんですが、今年はもう無理ですし、来年こそはなんとかしたいです。シネシティ広場にツリーを飾り、セントラル通りや花道通りにはイルミネーションを、、、、^^;

けいちゃんのMy舞ダンスin New Yorkブログにニューヨークのロックフェラーセンターやラジオシティ劇場前のツリーの写真がアップされてますが、とっても綺麗です。歌舞伎町でも来年はなんとかしたい!

 

 


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KIHEIプロジェクト・キックオフパーティ、club FR イベント 1月13日開催 [イベント]

←12月22日、同じ風林会館5Fで行われたイベント、歌舞伎町ライブ・ミュージック・プロムナード(主催:歌舞伎町音楽振興企画実行委員会)の風景

かつて栄華を誇った歌舞伎町最後のグランドキャバレー(ニュージャパン)跡で、今新たな歴史が始まろうとしている。せり出し舞台、花道、ミラーボール、ベロア調ソファ完備の240坪無柱空間。正当派グランドキャバレーと呼ぶにふさわしいこの空間が、歌舞伎町の次世代カルチャーを発信する舞台に生まれ変わる。そんなプロジェクトが、今密かに進行中。

歌舞伎町の新たな歴史が、その夜始まる!

歌舞伎町家守事業(KIHEI プロジェクト)キック・オフパーティ

~club FR project presents「歌舞伎町・大新年会 2006」~

2006年1月13日金曜日、夜。歌舞伎町の名所「風林会館」において、新たな歴史の始まりを祝う新年会が開催

■日時:2006年1月13日(金)19:00~23:00

※20時より、歌舞伎町における家守事業の概要と、Club FR プロジェクト(風林会館拠点化計画)の簡単な説明を行います。また、当日はよさこいの演舞やDJ・VJのパフォーマンスなども予定。

■会場:歌舞伎町・風林会館5F(新宿区歌舞伎町2-23-1) ※地図

■会費:1000円(1ドリンク付き、2杯目からは1杯500円)

■幹事:club FR project 暫定事務局 ㈱アフターヌンソサエティ 橘 tachi@as-tokyo.com パーティ参加に関する問い合わせについては橘宛にメールでお願いいたします。

なお、その他お問い合わせについては下記まで。

新宿区企画政策部(歌舞伎町担当) 副参事 香西 一晶  03-5273-3604

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歌舞伎町ルネッサンスの活動が本格的になってから約1年、いったい何がどう変わったのか?違法風俗や暴力団事務所などの排除、つまり地域再生の「地ならし」としてまず最初に浄化作戦ありきということが主体にあったこと、そしていろんなイベントを誘致、あるいは立ち上げることで「歌舞伎町はこんなにも安全になったんですよ」ということを発信しようとやってきた。が、先日の町田理事長の話にもあったように「どれだけ歌舞伎町の外から新たな来街者が訪れたのか」という問いに対してはまだまだ課題が多い。また、ルネッサンスによる目に見える変化を求められるが実際のところどこまでできたのか、いや、むしろまだまだだといったほうがよい。

まだまだ途に付いたばかり、といえばそれまでだが、やはりその渦中にいると「目に見える変化」を現したいのはヤマヤマ。そういう中で今回のKIHEI プロジェクト・キックオフパーティはその誘引になるのではないか、という期待が関係者の間で期待が大きい。

今回のパーティに先立ち、当日18時からは歌舞伎町の空き物件ツアーも行われる。パーティには今後、歌舞伎町で事業をやってみたい、そういうことに関心のあるという方々や企業関係者を集めることになっている。

←1月10日、イベント会場となる風林会館5Fで行われたイベント準備のミーティング風景

 

ここで、KIHEI プロジェクト(歌舞伎町家守<やもり>事業)について若干おさらいしておくと、歌舞伎町における浄化作戦によって増加した空き室・テナントをまちづくりの方向性にあったテナントを誘致していこうというプロジェクト。

歌舞伎町は基本的には20~25坪程度のペンシルビルが多く、またその中間階に空き室が多い。その際、たとえば歌舞伎町全体を一つの総合レジャービルに見立て、大型の空きスペース(シネシティ広場、大久保公園、風林会館など)メインに置くコア物件とペンシルビルなどにある小さな床のテナントをサテライトとしてとらえ、まちちづくりのビジョン(新しい文化の創造・企画・生産・消費の街)を踏まえた企業・個人などを誘致、この際に内外装などや事業内容に対しても日本政策投資銀行による低利融資をうけることが可能。

関連記事:http://blog.so-net.ne.jp/kabuki-cho/2005-10-18 など

アジア有数の繁華街とはいえ、企業はまぁともかく歌舞伎町という街自体が高齢化し機動力を失っている(いろんな意味で)。そこで、アイディアや情報も豊富な有能な人材、企業を如何に外から歌舞伎町の中に招き入れることができるか、ということが鍵なわけで(という私自身も外の人間ですが^^;)、KIHEIプロジェクト以外にも歌舞伎町商店街振興組合には外部から自由参加型の組織「よくしよう委員会」というのがあったり、こちらはさっきまで新年会やってきました。まちづくりは本当に思うのですが、「人」だと思います。これが今年の個人的な課題。FM-kabukiチームもつくっていかないと・・・新年会でも宣言しちゃってるし^^;

 

 


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新宿 和っしょい デモンストレーション1月29日15:00~よりシネシティ広場で開催予定 [イベント]

「歌舞伎町に和の心を広めよう」アプルジャム(シアターアプル企画)参加公演

太鼓の太鼓による太鼓のための三夜!新宿 和っしょい Vol.1

1月29日(日)15:00~シネシティ広場にてデモンストレーション・イベント予定

2006年2月9日(木)、10日(金)、11日(土) 於:新宿シアターアプル(歌舞伎町コマB1)

この公演は、神戸、大阪、東京を本拠地に、海外でも高い評価を受けている和太鼓グループが3日間入れ替わりでパフォーマンスをするイベント。歌舞伎町に和太鼓を響かせ、太鼓ファンだけでなく多くの人々に伝統的なもののもつ力強さと圧倒的な楽しさを味わってもらおうという企画。

全席指定¥4,500(税込当日¥5,000) 3夜通し券¥10,000有り 

2/ 9(木)  19:00開演 BU-SHI-DO

2/10(金)  19:00開演 OSAKA 打打打団・天鼓

2/11(土)  18:00開演 和太鼓・松村組

◆チケット取り扱い シアターアプル03-3209-0222 チケットぴあ0570-02-9999<Pコード:214603> ローソンチケット0570-063-003<Lコード35338> 楽インターナショナル 03-3481-3571

2月の公演を前にして、今月1月の29日(日)、BU-SHI-DO、松村組によるシネシティ広場でのデモンストレーションライブが開催される。時間は15:00~、「音楽だからできること、音楽でできること、音楽でなくてはできないことがある、歌舞伎町の空に響く太鼓をできるだけ多くの方々に楽しんでいただきたい」と㈱楽インターナショナルの島浦さん(新宿・和っしょい実行委員会)

ちなみに、BU-SHI-DOは津軽三味線と和太鼓のトリオ、この和太鼓担当のHIROSHIは、記憶に新しい先日の大晦日に紅白の裏で視聴率争いで盛り上がっていた格闘技イベント「PRIDE男祭り2005~ITADAKI~」のオープニング、ふんどし姿で大太鼓を叩いていた高田延彦に太鼓を指導していた張本人で、自身もここのところ毎年PRIDEの開会式では太鼓を叩いている。

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実は先日のガッツ伝説・いとしのピットブルの太鼓イベントは体調崩して取材サボりました^^;なもんで、今回はちゃんと写真とりに行かないと・・・・

1月24日、15:00~歌舞伎町商店街振興組合において「よくしよう委員会」

シネシティ広場改修計画に関する新宿区との交渉経過から報告および討議。基本的に18年度の予算でシネシティ広場のミラノ座側植え込みを埋めてふたをし、ステージをつくることになっているが、これについて組合および「よくしよう委員会」ではステージ内に収納設備を確保したい、電源・水周りの設備整備、ステージ周りの落下防止用手すりの設置、街路灯の移設・増設、およびライトアップなどの要望がでており個々の実現性と具体案などについて討議。とくにライトアップについては区の予算から確保するのは難しい傾向にあり、今後具体案~見積もり~資金調達方法の検討という段取りになる。

そのほか、上記新宿和っしょいの件、地方都市との人材交流などの連携(札幌・仙台・金沢など)および物産展や朝市等のイベント企画(高遠、沖縄、函館などいくつか話がある)、歌舞伎町の映画館CF(四葉会の各劇場協賛による商店街CF)の2006年度版の話などいくつかが議題にあがった。

実は今回の会議に、初めてホストクラブ「SMAPPA」の代表で夜鳥の界を主催する手塚氏が参加した。夜鳥の界は歌舞伎町のホスト数名によって作られたボランティア活動をしている団体で、もともと新潟地震の時にホスト4名の有志が一人100万、計400万を寄付(本人はノリです^^と照れるが)したことで話題になり、以降だいたい月1回程度歌舞伎町の深夜のボランティア清掃を行ったりしている。23日の深夜も掃除したそうで、約100名のホストが参加したという。

一方で、深夜の時間外営業、客引き等の問題でホストはある意味街の「悪役」なわけで、本人も会議に参加しつつ矢面に立たされてややかわいそうだったが、とはいえお互いの状況を知り、人を知り、考えを知ることがまず大事ということでよくしよう委員会委員長の片桐氏の声かけで会議に参加することになった。当然のように「ホストクラブの業界に対する自浄作用」をとりあえず手塚氏というチャンネルを使ってできるのかできないのかを期待したくなるが、その辺の可能性は探ってもいいかなと考えている。せっかく、夜鳥の界のようなすばらしい行動もしているだけに、より歌舞伎町を良くしていくためのアプローチとしてなにができるのか。


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3月7日 「大統領のカウントダウン」公開記念イベント 歌舞伎町シネシティ広場にて開催予定 [イベント]

3月25日より新宿ミラノのシネマミラノほか全国で随時公開予定のロシア映画「大統領のカウントダウン」(原題:COUNT DOWN)の公開に先立ち、この映画の公開記念イベントが3月7日13:20より行われることになったので、告知。

大統領のカウントダウン 原題:COUNT DOWN

製作:セルゲイ・グリプコフ 監督・脚本:エヴゲニー・ラヴレンティエフ

出演:アレクセイ・マカロフ(スモーリン少佐) ルイーズ・ロンバート(キャサリン)ほか

2004年ロシア映画/111分

提供:エイベックス・エンタテインメント 配給:シナジー/エイベックス・エンタテインメント

2006年3月25日よりシネマミラノほか全国順次公開

STORY

アレクセイ・スモーリン少佐、軍事活動でチェチェンの捕虜となった彼は、激しい拷問にあい、モスクワ爆破テロに関与したと偽証させられてしまう。この偽証テープがチェチェン独立軍によって利用されれば、FSB(ロシア連邦保安局)は各国政府から糾弾されることになる。少佐は反撃のときをまっていた。

砂漠ではイスラム過激派「アンサール・アラー」の訓練キャンプが行われていた。きたるべきローマサミットに向け、チェチェン独立軍と手を組んだ彼らは、あるテロ計画を実行に移そうとしていた。モスクワで「あるもの」を奪取すること。それを手に入れれば、全世界は震撼し、国連はテロリストの要求に従わざるをえない。各国首脳を混乱させ、未曾有のテロ計画を成功させるための切り札。そのあるものとは少佐の偽証テープだ。チェチェン紛争を取材していた女性ジャーナリスト、キャサリンの助けを得て彼は脱出に成功する。自分達と仲間達の身の潔白、そしてモスクワを襲うであろう悲劇を阻止せねばならない。だが、既にテロ計画は進行しつつあった・・・。

1991年ソ連崩壊後、共産主義から資本主義社会へと変わり、初めて世界戦略を視野に入れて映画製作に取り組んだ、ロシア発の超アクション・エンタテインメント作品。この作品のシナリオは、ウラジミール・プーチン、ジョージ・ブッシュ、シルヴィオ・ベルルスコーニといった実在の国際的リーダーをイメージしてかかれ、また、劇中のサーカス小屋占拠シーンは2002年10月にモスクワで実際に起きた悲劇的なテロ事件をもとに描かれているという。作品のプロデューサーは「世の中には直視したくないような事件も実際に起きる。だからこそ目を向けるべきだ。悲惨なテロであっても、エンタテインメントという作品を通じて、国民を守った人たちの苦難と戦う姿を見てほしい」と語り、世界平和への切実なる想いがこめられている作品。

撮影にはロシア軍の全面協力により、ヘリコプター8機、ロシア製スホイ27戦闘機2機、IL-76輸送機4機、装甲車6台、特殊車両4台、ウラル・トラック15台、可動式通信施設4基、特殊船1隻、道路パトロール車16台、合計150キロのTNT爆薬を使用。航空シーンでは、ロシア空軍総司令官が陣頭指揮を取るという実戦さながらのオペレーションが組まれ、装甲車のチェイスシーンでは、レーニン通りを完全封鎖し、暗躍するテロリズムの脅威を見事なまでに表現している。

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3月7日、歌舞伎町シネシティ広場において行われる「大統領のカウントダウン」イベントは13:20から。当日は、監督のエヴゲニー・ラブレンティエフ氏ほかスペシャルゲストが登壇、映画の臨場感さながら武装兵20名の登場、特殊効果(CO2/マグネシウム/バズーカなど)の演出、また劇中に登場する装甲車、ロシア映画史についてのパネル展示なども予定されている。

・ 開催日時:平成18年3月7日(火) 13:20~14:00
・ 開催場所:新宿歌舞伎町シネシティ広場特設会場

・ 実施内容:舞台挨拶他

・ イベント名:歌舞伎町スプリングフェスタ2006  「露日友好イベント」

・ 主  催 :シナジー/エイベックス・エンタテインメント

・ 共  催 :歌舞伎町商店街振興組合

・ 後  援 :新宿区

・ 協  力 :株式会社東急レクリエーション

・ 運  営 :株式会社ティー・ベーシック、株式会社サウンドマン

なお、スペシャル・ゲストはインリンほかとか、予定。確定情報ではないです^^;昨年の8月29日に行われた頭文字Dのプレミアイベントに来たインリン。

 

 


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3月11・12日 歌舞伎町シネシティ広場にて新宿区友好都市 新「伊那市」観光物産イベント開催 [イベント]

2006年3月31日、長野県の伊那市高遠町長谷村の3市町村が合併して新「伊那市」が誕生する。高遠町は新宿区と友好都市であることから新「伊那市」をPRする目的で今回のイベントが開催されることになった。

  • 実施日 :2006年3月11日(土)9:00~20:00 12日(日曜)9:00~17:00
  • 開催場所 :歌舞伎町シネシティ広場
  • 主催 :歌舞伎町商店街振興組合
  • 後援 :新宿区、長野県伊那市
  • 特別協力:新宿コマ劇場 長野県千曲市 北海道庁東京事務所 アート企画㈱
  • イベント内容 :長野県伊那市、千曲市、北海道、沖縄の観光PR 伊那の勘太郎踊り披露
  • 「伊那節」及び「勘太郎 月夜の唄」時間:3月12日(日)11:00~18:00の間30分間隔でステージ

新宿区と長野県高遠町とは昭和61年7月12日、友好提携に調印した。1698年(元禄11年)、「新宿」は誕生したといわれてる。甲州街道において日本橋と高井戸の距離16kmにそれまでなかった「新しい宿場町」=「新宿」として誕生した。徳川家康の時代に内藤家(高遠藩主=信州の高遠町、新恵那市あたり)が拝領した21万300坪の土地の下屋敷として使っていた場所に、当時浅草安部川町の名主の高松喜兵衛らが申請し、民間主導で新しい宿場町をつくったことにより「内藤新宿」が誕生した。高松喜兵衛は新宿の初代名主となり、街道筋の物流・旅人なども多く以後の新宿繁栄の礎となった。現在まちづくりにおける空きテナント対策チーム「喜兵衛プロジェクト」の喜兵衛の名も、この高松喜兵衛と戦後の歌舞伎町復興に尽力した鈴木喜兵衛氏の2人の喜兵衛の存在に由来する。

現在、コマ劇場で3月1日から31日まで北島三郎特別公演「伊那の勘太郎」。「伊那の勘太郎」は伊那では誰もが知ってる有名人、とはいっても昭和18年に封切された、軍国主義映画真っ盛りの中で伊那を舞台にした希少な娯楽作品として大ヒットした東宝の痛快時代劇映画「伊那節仁義~伊那の勘太郎~」の主人公、つまりフィクションである。そんなこともあって、この北島三郎公演を含むコマ劇場の3月以降の演目(北島三郎は北海道知内町出身ということで北海道、4月4日~9日:夏川りみカーニバル~琉球の空と海と花と」 夏川りみは沖縄県石垣島出身ということで沖縄県などそれぞれの物産展が併設開催)の関連プロモーションも兼ねてのイベントである。

  

伊那の名物というと、高遠城址公園の桜、イチゴ(今年の品評会で1位になったとか)、あとは珍味の蜂の子、いなごなどなど。南アルプスと中央アルプスにはさまれたエリアだけに桜の開花はややおそい。4月上旬に咲き始め、だいたい中旬以降が見所。20日前後の散り始めが美しい。

江戸の元禄年間、当時江戸日本橋を基点に整備された5街道の宿駅のうち千住・板橋・品川の主要宿駅まではそれぞれ2里だった。しかし甲州街道は第一の宿駅であった高井戸まで4里強(約16km)と遠く、多くの旅人が難儀を強いられていることに見かねた浅草・安部川町の名主高松喜兵衛らが申請、それまで高等藩主内藤家の下屋敷に使われていた土地の一部に新しい宿場町を設けるにいたったことから「新しい宿場=新宿」が誕生した、というのが公式由来。

で、ここから書くのは非公式由来、高松喜兵衛(後の喜六)は浅草安部川町(今の元浅草4丁目)の名主だったわけだが、当然吉原は目と鼻の先。当時吉原遊郭は町奉行管轄化ということで厳しい監視下にあったが、道中奉行管轄化の千住・板橋・品川はほぼ野放しということもあり、街道筋に新たに宿場町を設け、そこに飯盛り女(宿場女郎)を置けば金になるのは明白、つまり「旅人が難儀を強いられて」というのは大義名分で、実際、高松喜兵衛は江戸幕府に5千6百両もの大金を収めてまでも角筈村(今の新宿の場所)に新たな宿場町を作った。

戦後焼け野原になったこの地の復興に尽力した鈴木喜兵衛氏においても、基本的には「道義的繁華街」として劇場などの芸能産業誘致によるエンタメ都市建設を目指したが、一方で喜兵衛氏の補佐で喜兵衛氏が力を失ってからも歌舞伎町隆盛期に絶大な影響力を誇った藤森作次郎氏(初代歌舞伎町商店街振興組合理事長)もRAA(進駐軍兵士の慰安施設を提供する目的で設立された特殊施設部)の認可を得て芙蓉館という旅館から財を成した。(今のグリーンプラザ、現在は会社更生法適用や相続等の後外資ファンド所有に)。歌舞伎町ルネッサンスにおけるまちづくり、治安対策の活動の中で議論になる歌舞伎町の色街的要素、つまり風俗や性風俗を地域の資源として見るのか否かのなかで、新宿や歌舞伎町のDNAって何か?という問いに対する一要素についての話。

常に公式とそうじゃないものというのはあるもので、だが実体はだいたい大声では語られない事実も多々。いうまでもないが、街のDNAを無視したまちづくりで成功した試しはない。ただ、こうした歌舞伎町の持つ寛容性がさまざまなクロスオーバーを生み、この街のDNAになっていることは間違いない。

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インリン指揮の軍隊が歌舞伎町シネシティをジャック!

3月7日 歌舞伎町シネシティ広場で開催された「大統領のカウントダウン」公開記念PRイベントより

 

大統領のカウントダウン 原題:COUNT DOWN

  • 製作:セルゲイ・グリプコフ 監督・脚本:エヴゲニー・ラヴレンティエフ
  • 出演:アレクセイ・マカロフ(スモーリン少佐) ルイーズ・ロンバート(キャサリン)ほか
  • 2004年ロシア映画/111分
  • 提供:エイベックス・エンタテインメント 配給:シナジー/エイベックス・エンタテインメント

2006年3月25日よりシネマミラノほか全国順次公開

告知記事:3月7日 「大統領のカウントダウン」公開記念イベント 歌舞伎町シネシティ広場にて開催予定

←イベント開始を待つ観客と、最前列はプレス各誌。

3月25日より新宿シネマミラノほか全国で順次公開されるロシア映画「大統領のカウントダウン」(監督:エヴゲニー・ラヴレンティエフ)の公開に先立っての日露友好イベントが歌舞伎町シネシティ広場にて3月7日に開催された。1991年のソビエト崩壊後、民主主義国家になったロシアがハリウッドに負けじと世界マーケットを念頭に取り組んだロシア軍全面協力の本格的アクション大作。

イベントはアーミールックのコスチュームのインリンが指揮する軍隊がシネシティ広場をジャックするという演出で始まり、その後、エヴゲニー・ラヴレンティエフ監督が入場。インリンのセクシーなコスチュームに「ファッショナブル!」と目を細めていた。

「大都市モスクワの中心部に装甲車がたくさん現れるということは普通はありえないことですが、そういったシーンや、スタントを使わず俳優が実際に戦うシーンなどいろいろ注目してほしい場面がたくさんある。実際のテロではどういったことがおこりどんな結末になるかはわからないが、それを我々の一つの解釈でつくりあげた。推理小説的な展開と、テロリズムにしても人間の尊厳を命を懸けて守ろうとする姿とかそういった現代的なテーマが含まれている、さまざまな仕掛けのある皆さんを退屈させない楽しんでもらえる作品です。」とエブゲニー・ラヴレンティエフ監督。スペシャルゲストとして登壇した愛のエロテロリスト~インリン・オブ・ジョイトイさん、「ハリウッドとはまた違うなぁと思う演出も多々あって興味深い映画でした。」と。自分の映画ロケとかでロシアといろいろ縁のあるインリンですから多少思いいれもあるのかな^^

 

↑中央にエブゲニー・ラヴレンティエフ監督、となりにアーミールックのインリン。

          

 


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歌舞伎町に新時代コーラ「PEPSI NEX」がツキヌケル!? 3月27日 シネシティ広場でペプシネックス新発売イベント開催 [イベント]

新宿歌舞伎町シネシティ広場に地面をツキヌケて突如現れたPEPSI NEXの巨大ボトル、驚愕の乗員式二足歩行巨大ロボット、歌舞伎町が突如近未来世界に!!

 

「ツキヌケル何か」を探し求める人々・・・。新時代の真実は何だ?!新しい時代に向かって「真実」を探し求める革命の戦士たちの行く手を拒むレンジャー部隊。新しい何かを求める革命戦士軍のヒロインが、手に「青い旗」をもって登場・・あたかもジャンウダルクのように。そこに、革命軍の守護神NEXロボットが二足歩行で広場の中央に。ヒロインとヒーローは「新しい真実」を求める人々を率いて、旧世代の悪の手先、レンジャー部隊たちとの戦いを繰り広げる。「新しい時代の真実」とは一体何か?

その「何か」が、今まさに新宿歌舞伎町シネシティ広場の地中からツキヌケてくる!

  • ヒロイン:佐田真由美 歌手、ViViの専属モデルを経て女優としても活躍
  • ヒーロー:海東健 「戦国自衛隊・関が原の戦い」(NTV)などに出演
  • NEXロボット
  • 革命戦士軍の人々(パパ・タラフマラの9名)
  • レンジャー部隊(外国人キャスト5名)

 

↑ブルーとシルバー系統で統一された「新しい時代」を象徴するヒロイン役の佐田真由美さんと乗員式二足歩行ロボット「NEXロボ」を操縦して登場したヒーロー役の海東健さん。

という感じで、3月28日、つまり翌日発売のPEPSI NEXのプロモーションイベントが開催されたわけだ。ちなみにこのPEPSI NEX、カロリーゼロを謳いながら厚みがあり、キレのあるすっきりした味わいを売りにした「新時代のコーラ」ということ。

「NEX」は"NEW EXCITEMENT=新しい刺激" "NEW EXPERIENCE=新しい体験"     "NEW EXPECTATION=新しい期待" という意をこめてのネーミングだそうです。

開催概要

・ 開催日時:平成18年3月27日(月)12:30~13:30
・ 開催場所:新宿・歌舞伎町シネシティ広場特設会場

・ 実施内容:最先端エンターテイメント発信イベント・ロボットお披露目他

・ イベント名:「新時代パフォーマンス@歌舞伎町」

・ 主  催 :歌舞伎町商店街振興組合

・ 後  援 :新宿区

・ 特別協賛:サントリー株式会社

・ 運  営 :株式会社アサツー ディ・ケイ

 

 

左はイベント後の囲み、右は囲みの裏手のバックパネルを支えるスタッフ、舞台スペースの使い勝手で、踊りの時は広く、フォトセッションと囲みは狭く使う関係上やむなく。ゴクロウサマ^^;

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月曜の昼とはいえ、マスコミも観客もまぁまぁ集まってた。裏新宿さんのサイトでこのイベントについて紹介記事が書かれていた(追記もありのでコメントをさせてもらったのですが、そのときはゲストが佐田真由美さんと「仮面ライダーアギト」「夜王」の要潤さんという企画予定だったのもので。。で、キャストが要潤さんから海東健さんに入れ替わってました^^;まぁ、それはともかく、歌舞伎町シネシティ広場を使ってのイベントもこれからやや暖かくなってきたので増えていくかと思います。

この広場でのイベントについては、歌舞伎町商店街振興組合主催でのみ許可がでることになっている。シネシティ広場は新宿区の区道なのだが、公共性を担保した上で歌舞伎町商店街振興組合が実質的に運営管理の代行をおこなっている形。どう考えても公園じゃないか?広場なんだし、というスペースであるが法的には公道上。道路となったのはいろいろいきさつがあって、歌舞伎町ルネッサンスの委員である佐々淳行氏が警察時代に坂のぼる。当時新宿駅騒乱事件(1968)など左翼活動を佐々氏が先頭で制圧に奮闘していたころ、歌舞伎町はまさに活動家のメッカで、広場などで集会などが頻繁に行われていた。そこで、この広場を法的に「道路」にしてしまえば、交通の阻害になる集会を合法的に排除できるとして、シネシティ広場を「公道上」としたという。

そんな流れがあったために、この歌舞伎町シネシティ広場ではつい最近までは一切イベントなどの許可は下りなかった。しかし、歌舞伎町の治安対策を進めながらの活性化事業として広場でのイベントを求める声は根強くあったため、「公共性」を担保することでのみ許可をだすこととなり、あわせて国交省の公道上における収益事業等への規制緩和や歌舞伎町ルネッサンスの活動もあいまって、今のようなイベント広場として活用できるようになった。現在は、「歌舞伎町商店街振興組合」「歌舞伎町ルネッサンス推進協議会」などの主催・後援名義などがあればだいたいのイベントはできる。地域の協力と自治体、警察の相互の協力関係を時間をかけて築いてきた一つの結果であろう。

一方で、新宿駅前商店街のMOA四番街でも同様の試みとしてオープンカフェの社会実験が度々行われている。ただ、これは新宿区主催、つまり行政主導によって立ち上げた関係でいろいろ問題が出てきている。一つは地元商店街内でのコンセンサス、もう一つは「区はMOAで自主的にオープンカフェ等をやっているようだが、それができるならウチの商店街でも許可を出せ」的な他のエリアからの要求に対応が間に合わないということ、さらに公道上を使用してのイベントに対しては常に公共性を担保しなければならないという点。地域ごとにそれぞれ事情が異なる上に、公道上といってもシネシティ広場のように「実質的に交通を阻害しない道路」というわけではない。実は、このPEPSIのイベントについても当初はMOA四番街をクライアント・代理店は予定していたが、そんないきさつが前後していたため許可がおりず、シネシティ広場ならばということで今回のイベントが実現したというわけだ。

もし可能であれば、イベントなどはいくらでもあったほうが地域に貢献するような気もするが、それぞれ地域ごとの特性や利害関係などもあるようだし、またある意味歌舞伎町は「歌舞伎町ルネッサンス」を掲げることで公共性を謳えるという「便利」な点もあるといえばある。だが、それが可能なのは、官民一体でのルネッサンスの活動が治安対策や地域浄化に対し成果をあげ、とはいえそれが招く経済活動の鈍化に対する活性化事業の必要性、つまり規制と緩和の両輪であるということも確かな事実であろう。

  

↑MOA四番街では、この日、「地デジCafe」(2011年7月24日までにアナログテレビ放送は終了し、デジタルテレビ放送になること、要はそれ以降今までのアナログチューナー系のTV/VTR/DVDレコーダーが使えなくなるよというPR 総務省/社団法人地上デジタル放送推進協会 カプチーノ300円~)が行われていた。公共性をどう担保するか、という点での苦労が見える。

 


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2006年度 歌舞伎町の映画館や劇場の半券を提示するとお店でステキなサービスが!~歌舞伎ちょーおもしろキャンペーン [イベント]

歌舞伎町シネシティには映画館14館、劇場が1館、そして多目的興行スペースとして2館の計17館。あわせて約10,000席程度のキャパシティがある。会社別に見ると、㈱東急レクリエーションが新宿TOKYU MILANOビルに4スクリーン、HUMAXがジョイシネマ1・2・3の3スクリーン東亜興行が5スクリーン、東宝が新宿プラザ劇場が東宝会館に、コマ側にはコマ東宝とコマ劇場、映画も演劇もありのシアターアプル、そしてHUMAXパビリオンにある新宿FACEは共同トーキョー運営のイベントスペース。

これらの劇場半券をもってお店に行くといろいろなサービスを受けられる「歌舞伎ちょーおもしろキャンペーン」が2006年度も実施される。歌舞伎町商店街振興組合内でイベント等を中心に街の賑わいを中心に推進している「よくしよう委員会」(片桐基次委員長・歌舞伎町商店街振興組合専務理事)がこれを行っている。たとえば、映画の半券を持ってコマ劇場内の「浜銀」(寿司)に行けば生ビール(小)がサービスしてくれたり、えび通りの割烹「あそう」であれば大えび塩焼き一本がサービス、というもの。

←2005年度キャンペーンリーフレット。劇場にて配布(通年)、2005年度参加店は約120店舗。

このキャンペーンは2004年度から始まり今年で3年目に入る。数年前の歌舞伎町商店街振興組合とシネシティ広場周りの四葉会とは、今のような密着した関係にはなかった時期がある。街場に城を構えて商売をする個人商店と、大小はあるが四葉会の「企業体質」とはなかなかかみ合いにくいのは、どこの地域にもある話だから想像はできるだろう。だが、ここは歌舞伎町、課題はいくらでも溢れるほどある。こんなことではいけない、たとえサラリーマンでもオーナーでも一緒になって「街をよくしていこう」という言葉をキーに徐々に歩み寄りが始まり、歌舞伎町商店街振興組合の進める「ちょーおもしろキャンペーン」のCFを年間を通じて無料で劇場にかける、つまり媒体料を四葉会は協賛し、組合はキャンペーン参加店を集める、結果として映画館で映画を観たりコマ劇場で舞台を見た後半券を持ってキャンペーン参加店にいけばサービスがうけられる、つまり地域の活性化を相互に支えあおうという関係が作られた。

と、いうわけで

「劇場の半券提示するとお店でステキなサービスが受けられる~歌舞伎ちょーおもしろキャンペーン」に参加希望のお店(歌舞伎町内でサウナ・物販・飲食店・ゲームセンターなど)を募集します!

キャンペーン案内・申込書ダウンロード

申し込み締め切りは4月14日まで、問い合わせは歌舞伎町商店街振興組合事務局 ℡03-3209-9291 (担当:片桐、城、川中)にお願いします。参加店は組合発行のキャンペーンリーフレット(通年で劇場にて配布)に無料で掲載!!その他、組合ホームページなどでも広報。

告知でした。よろしくお願いします。

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3月29日 歌舞伎町商店街振興組合にて「よくしよう委員会」

 

この日は水曜日ということで15時からはクリーン作戦のボランティア清掃、その直後の15:30から歌舞伎町商店街振興組合にて「よくしよう委員会」。実はこの日からNTVのドキュメンタリー番組「歌舞伎町の真実の日記」(9月9日・16日の深夜13時より放送予定、各1時間番組)のカメラが入った。番組についてはいずれ書くことにして、今日の議事については、いつものようにイベントの実施報告から入り、なかなか進まないシネシティ広場改修・ライトアップ計画の状況報告、上記「歌舞伎ちょーおもしろキャンペーン」実施概要の説明と案内などから入り、今後のイベントについての各プレゼンに。

  • 4月15・16日に「まるごと群馬デーPartⅣ観光展」(群馬県主催)をシネシティ広場にて実施予定。
  • 5月17日から21日にシアターアプルでの演劇「歌舞伎町物語」(脚本・演出:品川能正 現作・脚本協力・出演:李小牧 出演:大沢樹生、耿忠「ラブ・レター」ほか 企画制作:東京ギンガ堂)について4月4日に風林会館5Fにて13:00から記者会見。
  • 人気者集まれ!「歌舞伎町スター公開オーディション」 歌舞伎町から街の人気者を生み出そう!!(㈱新宿放送局) これについてはオーディションを近日スタートさせる計画ということで、新宿放送局のホームページから応募できるようにする準備中。オーディションを通過した中からチャンピョン大会をシネシティ広場などで開催(8月6日予定)。オーディションの経過及びチャンピョン大会は新宿放送局内で放映する他、新宿ALTAビジョンからも発信される計画。
  • その他 映画「GOAL!」(東芝エンタテインメント)関連イベントはGWからシネシティ広場やミラノ座で継続していくつか計画中など。

議論としては、まず客引き問題について。客引きと一言で言っても、違法性風俗・裏DVD・黒人の風俗キャッチ・中国エステ・ぼったくり系・キャバクラとホストなど風俗店(ここまでが違法行為)と、カラオケ・居酒屋(これについては違法性は薄いが苦情・110番通報の割合は高い)など多様性があり個別に対策が必要であるが、歌舞伎町商店街振興組合としては来街者に対する迷惑行為になる客引き行為をいかに排除していくかなどを議論。ただ排除といっても実効性は薄いし、警察にしても客引き行為をいちいち立件していくよりは別件(たとえば売春斡旋や薬物)で店舗ごとあげたほうが効率がいいというのもあるだろうし、ましてそっちの方が優先順位も高いだろう。しかし、街全体の経済活動という点からいうと、客引き行為の方が優先順位が高く、まずそこから手をつけてほしいというのが本音だろう。組合は警察ではないのだから強制力はないが、公共性を軸に考えると「客引き行為にかわる違った営業手段や、客引きをメリットもみつけないとなかなか協力は得にくいのでは?」(杉山文野君の発言)について、「たとえば組合で観光案内所を作ってはどうか?そういった平等な土壌を与え、サービス内容で勝負してもらえるよう啓発活動をする。」(坂内の中井社長)、「客引きは徹底して排除、またはルールの徹底をするべき。だが、たとえば風俗の深夜営業の規制緩和を都や国に働きかけるというのもアリだと思う。だが、これは地域全体が一枚岩になるのが条件。」など、ただ出席者の中で唯一ホストクラブから参加しているのがSmappa!の手塚社長(「夜鳥の界」代表)なだけに(彼のところは客引きは出していない)針のむしろではあったかもしれないが、いずれにせよ「客引き行為に対する組合の一本化したメッセージの発信」が先に必要か。その上で、実行に有効な手段をそれぞれの立場や役割でやっていくべきだろう。

杉山文野君は会議参加者では最年少の24才、「もう少し自分くらいの年の人もいたら参加してほしいなぁ・・。」杉山君は鈴木喜兵衛氏(鈴木喜兵衛氏と歌舞伎町について)のひ孫さん、歌舞伎町劇場通り一番街の入り口にあるとんかつ茶漬け「すずや」を経営する父を持つ早稲田大学の院生。

そういった意味から、とくに歌舞伎町商店街振興組合の下部組織でありながら組合外部も自由に参加可能なこの「よくしよう委員会」に「もっといろんな人たちに来てもらえるように、あるいはもっとよくしよう委員会の活動を知らせる方法を考えてもいいのでは?」(杉山文野君)とか、「組合ニュースを組合内だけでなく外部にも発信すべき、できれば全事業所と全ビルオーナーに。」といった発信力をいかに高めるべきかを考えようという話になった。ただ、これには限られた予算の中でできることにこだわるのではなく、無料でできる手段をよくしよう委員会参加者内で探していく方が早い。メディア関係者もややいる(この日であればマスメディアでNTVや博報堂、JOQR、これから可能性の高い新宿放送局、業界に影響力のあるマンゾクグループ、小さいかもしれないが発進力のすべを持つ自分や杉山君など)わけだし、個々の可能な範囲で実践しながら相互に連携することを探ってみたい。

なお、次回「よくしよう委員会」は4月19日15:30より歌舞伎町商店街振興組合にて予定。

←移動挨拶の新宿区役所の香西副参事、歌舞伎町対策担当副参事として二年にわたってこの街に関わってきただけに地域の信頼は厚かった。この人事異動は確かに街場に若干波紋を与えているが、それはともかく新たに担当になった平井副参事に期待したい。

話は変わるが、この日、歌舞伎町対策に奔走してきた新宿消防署長の伊藤省二氏が会議中に顔をだし、人事異動で第三消防方面本部長(渋谷区・世田谷区・目黒区管轄)に就任するということで挨拶に来られた。昇進ですねぇ^^おめでとうございます。汗をかきながら防犯パトロールでマイク片手に暴力団追放を叫んでいた新宿警察署組織犯罪対策課の係長だった志村警部補も警視庁組織犯罪対策特別捜査隊に、また新宿区の歌舞伎町対策担当副参事の香西一晶氏も移動ということでちょうど挨拶に顔を出していたので、さながら送迎会の様相に。みなさん、ご苦労様でした。

←第三消防方面本部長に昇進の伊藤前新宿消防署長


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歌舞伎町からスター誕生!!公開オーディション開催 【告知】 [イベント]

          

先だって、3月29日の「よくしよう委員会」(委員長:歌舞伎町商店街振興組合 片桐基次専務理事)~会議概要:2006年度 歌舞伎町の映画館や劇場の半券を提示するとお店でステキなサービスが!~歌舞伎ちょーおもしろキャンペーン~の中でも参加しているインターネットTV新宿放送局の佐藤氏からプレゼンのあった「歌舞伎町スター公開オーディション」がいよいよスタートする。

街の芸達者な人たち、歌舞伎町をステージに有名になりたい人などを広く募集し、公開オーディションを開催、歌舞伎町発のスターを発掘していこうというコンセプト。以下、募集要項など詳細。

     「歌舞伎町スター公開オーディション」 主催:新宿放送局

  • 参加無料
  • 募集ジャンル
    お笑い、音楽(ロック、ポップス、ジャズ、弾き語りなどジャンル問わず)、アナウンサー、一発芸、神業、制服ダンス、DJ、ファッションショー、エアバンド、ひとりチアリーディング、そっくりさん、がらくたオブジェアート、方言合戦、パントマイム、手品、その他なんでもOK!
    ☆各パフォーマンスともに、Web・ケータイサイトで公開できるのは60秒までです。
    ☆オリジナル楽曲・音源のみ使用のこと(音楽系はJASRAC登録の楽曲および他者の著作権を侵害する楽曲は使用できません)。
     詳しくは事前に新宿放送局にお問い合わせください。
    ☆アナウンサー希望者は簡単なカメラテスト及び自己PRと原稿の音読を行います。
  • オーディション開催日時(収録):4月22日~6月24日の毎週土曜日13:00~20:00 計10回
  • 開催場所:新宿放送局スタジオ (新宿区新宿1-34-9全パンビル2F 地図)
    ☆バンドのみ5/27 11:00~16:00 ライブハウスにて実施。
  • 参加資格
    年齢・性別・国籍一切不問。プロ・アマ問わず。自薦他薦どちらでもOK。何度でも参加可。グループ、個人どちらでも参加可。
    ☆未成年者の場合は保護者の同意文(書式問わず)を持参のこと。
  • 応募方法新宿放送局サイト から専用フォームで応募してください。
  • 公開:(出演した方全員のパフォーマンスを放映・公開します)
    ☆スタジオアルタの大型スクリーンで放映。
    ☆「新宿放送局」のサイトにはオーディション出演の翌週土曜日から公開。
  • 審査方法:インターネット・ケータイによる人気投票及び新宿放送局の審査。
  • 合格者:合格者は話し合いの上、「新宿放送局」と専属出演契約を結ぶことが出来ます
    (すでにプロダクションに所属している方は、所属会社と新宿放送局との話し合いで契約)。
  • 2006年8月 第1回決勝大会開催
    日時:2006年8月6日(日)  11:00~18:00
    会場:歌舞伎町シネシティ広場
    共催:歌舞伎町商店街振興組合
    後援:新宿区
  • 公開出演した方全員のパフォーマンスをスタジオアルタの大型ビジョンと「新宿放送局」のサイトで公開!!


インターネットTV新宿放送局(新宿区新宿1-34-9 松永通之社長)は今年の初めに、松永社長とTBSの子会社で版権管理などの業務をしているTBSサービスの出資によって設立、資本金1億3000万円、新宿全体を映像記者たちが足で稼いだフレッシュな情報を映像ブログで発信している。松永社長はもともと円谷プロにいた方で、なかなか気さくで且つ目立ちたがり屋?!ご自身も自社のインターネットTV放送でも「社長のランチ」なる番組を発信している。歌舞伎町でカブリものイベントでもそのうち仕掛けるかも。

まだまだマイナスの発信が強い歌舞伎町ではあるが、歌舞伎町商店街振興組合のよくしよう委員会では、「歌舞伎町ルネッサンス」の地域浄化・再生とベクトルを合わせながら、より楽しい街としてプラスイメージの発信を如何に促進していくかが課題となっている。新宿放送局とはこのBlog経由で知り合いになり、インターネットTVのコンテンツ制作の企画、また歌舞伎町にサテライトスタジオを置きたいといった話の中で、喜兵衛プロジェクト(事業概要)にも関わるようになり、四葉会再開発までの暫定的な利用ではあるが、シネシティ一角のスペースを使えないか検討が進められている。物理的な問題や条件面などあわせて調整中。このプランがまとまれば、喜兵衛プロジェクトの成約物件1号となるし、またシネシティ広場や周辺の各劇場で開催されるイベントとの連動、ゲスト出演番組、また新宿放送局以外の放送局の一時的なサテライトスタジオ使用など、いろんな発信力を拡大する可能性がある。 


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第二回歌舞伎町ライブミュージックプロムナード 4月20日 開催 【告知】 [イベント]

昨年の12月22日、クリスマス3連休の直前の週末に第一回が開催された歌舞伎町ライブミュージックプロムナード。生の音楽にあふれる街・歌舞伎町を目指して街のジャズ愛好家の有志を中心にさまざまなミュージシャンがお店や街角、いくつかのイベント会場で同時多発的にライブを行うイベントが、第二回目を4月20日に開催。

参考:12月22日 第一回歌舞伎町ライブミュージックプロムナード 開催の取材より

2006年4月20日(木) ~歌舞伎町スプリングフェスタ~

第2回 歌舞伎町ライブミュージックプロムナード

A シネシティ広場 PM15:00~

・早坂紗知グループ minga ・シーザーズ ・新宿SLIM ・デリシャスウィートス ・アンフィニ・オーケストラ

B 区役所本庁舎前 PM16:00~

・竹下宗男カルテット

C ハイジア1Fロビー PM16:00~

・宮本政志カルテット

D 風林会館5F 19:00~ 【メイン会場】 ※入場料2,000円(ワンドリンク付)

・早坂紗知グループ minga ・デリシャスウィート ・アンフィニ・オーケストラ ・新宿スィングリーブオーケストラ ・スィングジョーカーズオーケストラ

歌舞伎町ライブミュージックプロムナード・サテライト会場(各店営業時間中の演奏)

①アティック 大野真澄(元ガロ)、英二、小村精謙グループ ②ウルガ ロックライブ ③キャロルハウス SAE&GINAZ ④マイラウンジ ソロピアノ ⑤れいか ソロギター ⑥カンジャーヤー 沖縄音楽ライブ ⑦ニューインペリアル 森本純雄トリオ ⑧凛凛 ギターで遊ぶ夕べ ⑨サントリーラウンジ ロータリー 竹下宗男カルテット

③キャロルハウス

  • 主催:歌舞伎町音楽振興企画実行委員会 
  • 共催:歌舞伎町商店街振興組合/新宿社交料理飲食連合会/新宿酒場飲食業組合 
  • 後援:新宿区/歌舞伎町ルネッサンス推進協議会

お問い合わせ/歌舞伎町商店街振興組合 03-3209-9291


手作りイベントなもので、準備に歌舞伎町商店街振興組合事務局長の城さんとか根本二郎区議が奔走いていたり。歌舞伎町ルネッサンスの「大衆文化の創造・生産・消費の街づくり」は、まぁ簡単な言葉でいうと「エンタメシティ歌舞伎町」ってことで、このライブミュージックライブプロムナードもそんなイメージでやってるわけで、これもいずれもっとたくさんの店先やいろんなスペースで出来るようになるといいかと。もちろん、道路使用許可等は取った上でね^^

歌舞伎町シネシティ広場イベントスケジュール(予定)

  • 4月15~16日 群馬県観光物産展/群馬県庁・文化放送
  • 4月20日 歌舞伎町ライブミュージックプロムナードVol.2
  • 5月17~21日 シアターアプル公演「夢~歌舞伎町物語」オープンステージ(イントロ)/東京ギンガ堂
  • 5月22~24日 映画「GOAL」公開記念 アート絵製作/東芝エンタテインメント 新宿ミラノ座
  • 5月25日 映画「GOAL」オープニングイベント/東芝エンタテインメント 新宿ミラノ座
  • 6月の3週間 映画「サイレント・ヒル」ホラーハウス/松竹・新宿ジョイシネマ
  • 7月9日 氷彫刻祭全国大会/NPO法人日本氷彫刻会
  • 7月29日 新宿エイサー祭/新宿エイサー祭実行委員会
  • 8月6日 歌舞伎町スター公開オーディション・グランプリ大会/新宿放送局

 4月15日の群馬県観光物産展の様子。

その他にもいろいろイベントの企画が入ってくるかとは思いますが、決まってるところだとこんな感じ。

 


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