SSブログ

新宿 和っしょい デモンストレーション1月29日15:00~よりシネシティ広場で開催予定 [イベント]

「歌舞伎町に和の心を広めよう」アプルジャム(シアターアプル企画)参加公演

太鼓の太鼓による太鼓のための三夜!新宿 和っしょい Vol.1

1月29日(日)15:00~シネシティ広場にてデモンストレーション・イベント予定

2006年2月9日(木)、10日(金)、11日(土) 於:新宿シアターアプル(歌舞伎町コマB1)

この公演は、神戸、大阪、東京を本拠地に、海外でも高い評価を受けている和太鼓グループが3日間入れ替わりでパフォーマンスをするイベント。歌舞伎町に和太鼓を響かせ、太鼓ファンだけでなく多くの人々に伝統的なもののもつ力強さと圧倒的な楽しさを味わってもらおうという企画。

全席指定¥4,500(税込当日¥5,000) 3夜通し券¥10,000有り 

2/ 9(木)  19:00開演 BU-SHI-DO

2/10(金)  19:00開演 OSAKA 打打打団・天鼓

2/11(土)  18:00開演 和太鼓・松村組

◆チケット取り扱い シアターアプル03-3209-0222 チケットぴあ0570-02-9999<Pコード:214603> ローソンチケット0570-063-003<Lコード35338> 楽インターナショナル 03-3481-3571

2月の公演を前にして、今月1月の29日(日)、BU-SHI-DO、松村組によるシネシティ広場でのデモンストレーションライブが開催される。時間は15:00~、「音楽だからできること、音楽でできること、音楽でなくてはできないことがある、歌舞伎町の空に響く太鼓をできるだけ多くの方々に楽しんでいただきたい」と㈱楽インターナショナルの島浦さん(新宿・和っしょい実行委員会)

ちなみに、BU-SHI-DOは津軽三味線と和太鼓のトリオ、この和太鼓担当のHIROSHIは、記憶に新しい先日の大晦日に紅白の裏で視聴率争いで盛り上がっていた格闘技イベント「PRIDE男祭り2005~ITADAKI~」のオープニング、ふんどし姿で大太鼓を叩いていた高田延彦に太鼓を指導していた張本人で、自身もここのところ毎年PRIDEの開会式では太鼓を叩いている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実は先日のガッツ伝説・いとしのピットブルの太鼓イベントは体調崩して取材サボりました^^;なもんで、今回はちゃんと写真とりに行かないと・・・・

1月24日、15:00~歌舞伎町商店街振興組合において「よくしよう委員会」

シネシティ広場改修計画に関する新宿区との交渉経過から報告および討議。基本的に18年度の予算でシネシティ広場のミラノ座側植え込みを埋めてふたをし、ステージをつくることになっているが、これについて組合および「よくしよう委員会」ではステージ内に収納設備を確保したい、電源・水周りの設備整備、ステージ周りの落下防止用手すりの設置、街路灯の移設・増設、およびライトアップなどの要望がでており個々の実現性と具体案などについて討議。とくにライトアップについては区の予算から確保するのは難しい傾向にあり、今後具体案~見積もり~資金調達方法の検討という段取りになる。

そのほか、上記新宿和っしょいの件、地方都市との人材交流などの連携(札幌・仙台・金沢など)および物産展や朝市等のイベント企画(高遠、沖縄、函館などいくつか話がある)、歌舞伎町の映画館CF(四葉会の各劇場協賛による商店街CF)の2006年度版の話などいくつかが議題にあがった。

実は今回の会議に、初めてホストクラブ「SMAPPA」の代表で夜鳥の界を主催する手塚氏が参加した。夜鳥の界は歌舞伎町のホスト数名によって作られたボランティア活動をしている団体で、もともと新潟地震の時にホスト4名の有志が一人100万、計400万を寄付(本人はノリです^^と照れるが)したことで話題になり、以降だいたい月1回程度歌舞伎町の深夜のボランティア清掃を行ったりしている。23日の深夜も掃除したそうで、約100名のホストが参加したという。

一方で、深夜の時間外営業、客引き等の問題でホストはある意味街の「悪役」なわけで、本人も会議に参加しつつ矢面に立たされてややかわいそうだったが、とはいえお互いの状況を知り、人を知り、考えを知ることがまず大事ということでよくしよう委員会委員長の片桐氏の声かけで会議に参加することになった。当然のように「ホストクラブの業界に対する自浄作用」をとりあえず手塚氏というチャンネルを使ってできるのかできないのかを期待したくなるが、その辺の可能性は探ってもいいかなと考えている。せっかく、夜鳥の界のようなすばらしい行動もしているだけに、より歌舞伎町を良くしていくためのアプローチとしてなにができるのか。


nice!(0)  コメント(5)  トラックバック(1) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 5

歌舞伎町の通行人(まいど!)

本日、森下の無料案内所が閉鎖され(24日付け)ました。一説の噂ですが国税か入った為とか?・・・・・あれだけ派手にやっていればトウキョク?もウルサイでしょうがねぇ・・・ホストに関して一言!キャッチで、おねぇチャンを追い掛け回すなよ・・・2丁目26番のホスト通り入り口の辺りと、歌舞伎町のドンキー付近!!人が連れてるねぇちゃんにまで声をかけてきやがる!私の存在感が無かったのかも知れないが・・・・とにかく酷いね・・彼らは仕事をしているのか?単にナンパしてるだけのように見受けられる・・・ギャル男つうのかねぇ、もっと綺麗なホストはいないのだろうか?・・そういうクラスのホストは売れているか(キャッチに出る必要は無い)・・・・・
by 歌舞伎町の通行人(まいど!) (2006-01-25 05:36) 

Tera

森下景一(森下グループオーナー)の風適法違反に関する初公判は23日に東京地裁でおこなわれ、本人が起訴事実を全面的に認めたそうです。拘留は続いていたようで、基本的には風俗撤退するかわりに刑務所は勘弁してくれ的なやりとりがあったと聞いています。結果、歌舞伎町は全面撤退、池袋・渋谷も同様となると思われます。
気になるのは、閉鎖後の利用についてですね、完全に契約を解除したのかどうなのか、ビルオーナーからの賃貸募集の動きはまだのようですが。。
ホストについてですが、主として関西系の客引きがもっとも目立ちますね。彼らはイケイケですからね^^;おっしゃるとおり客をもってて出なくて済むホストは客引きにでないようです。根本的にホスト店の営業モラルから改善すべきであって(客引き・ノルマ・給与・一気飲みなどもろもろ)けっこう根深くはあります。
by Tera (2006-01-25 18:05) 

歌舞伎町の通行人(風邪ぎみ)

花道通りのゴリラの店のお偉いさんが深夜よく、ホストを蹴散らしているのを拝見しますが・・・・・関西系のホストと言えば、ケツ持ちは・・・○口さんですか?
by 歌舞伎町の通行人(風邪ぎみ) (2006-01-25 18:27) 

フミノ

うーん。おじさんが会社帰りに居酒屋で一杯飲んで、「んじゃ、帰る前にキャバクラ一軒よってくかー」みたいのってすごく普通にあって、特に非難されることじゃないっすよね。でも、例えばOLさんが仕事帰りに「んじゃ、今日は一軒ホストでも寄ってから帰るかー」ってことはあまりあるもんじゃなく、もし普通にそんなこと言ったら「えっ!?」って周りにちょっと引かれると思うんすよ。その違いって何なんですかね?これってある意味男女差別??

若い女の子と一杯飲みたいおっさんがいるように、若い男の子と一杯飲みたいおばさんもいるはずですよね。ホストもモラルさえ守れば、受容と供給を成り立たせ、人を喜ばす立派な職業になると思うんですけどねー。もちろん「モラルさえ守れば」ですよ。
by フミノ (2006-01-25 20:21) 

Tera

ホンキートンクさん、老舗ですね、いわゆるキャバクラの元祖みたいなもんですかね。
個人的な意見です。先日、ある新聞社の女性記者さんが「キャバクラに行きたい」というので一緒に行って来ました。そしたら彼女、意外にはまっちゃいまして、なんかとても楽しかったようです。ホストクラブに男女が同伴で遊びにいくのはけっこうありますよね。なんか、そういう新しいスタンダード、つまり遊びにいく店がキャバだろうがホストであろうが男女共有の楽しみ方がある場所というか、そういう演出ってあってもいいような気がします。カラオケ業などでもいえるんですが、いままでの営業努力の方向性が間違ってるのではないか、同じ営業努力をするにも、もっと違う方向性をみつけるべきではないかと思ってます。そして、モラルがあって地域とのコンセンサスがあれば規制だの法律だの、本当は必要ないはず、なんです。
by Tera (2006-01-26 01:12) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1