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2月17日(日)東京マラソン2008開催 [イベント]

2月17日(日)、昨年第一回を迎えた東京マラソンの第二回大会が開催された。新宿西口の都庁前をスタートし、都内各所をめぐりながらビッグサイトのある有明までの42.195㎞、今年は晴天に恵まれ3万人の市民ランナーが東京を疾走した。

スタート直後、約5分程度で先頭集団が靖国通りの歌舞伎町前を通過する。それがしばらくすると3万人の市民ランナーが思い思いの格好をしてここを約40分ほどかけて通って行った。

  

 

歌舞伎町では、この東京マラソン応援イベントとして東京六大学応援団連盟とNPO法人日本バトントワリング協会による応援合戦が開催、靖国通りを走るランナーに声援を送った。

 

参加したランナーの数は3万2,400人、実に97.8%の方が制限時間の7時間以内に完走した。歌舞伎町からの応援の声もランナーの方々に届いたかな。

今回の東京マラソン、予算額は約15億。東京都からは約1億円が補助されている。エントリーフィーが一人1万円なので参加費が約3億、そのほかは協賛スポンサーからの収入で賄っている。あくまで主催者側からの試算であるが、それで経済波及効果が117億円(東京都)というから、そのコストパフォーマンスは非常に高いイベントになっているようだ。ともかくイベントとしては大成功に終わったようでなによりでした。

グリーンバード歌舞伎町チームも、マラソン観戦がてらちょろっとゴミ拾い。イギリスに留学中の杉山文野クンも金曜に一時帰国(番組収録のため)、眠そうな顔をして朝から顔をだしていた。文野クン、このあと月曜の定例のグリーンバード歌舞伎町チームゴミ拾いに参加したあと火曜には再びイギリス・ケンブリッジに出発。6月帰国予定。


2月16日(土)“歌舞伎町駆け込み寺”(新宿救護センター)にてMADOKA、中澤京子さんらによるアコースティックライブ開催

 

「今回初めての試みやけど、これがうまくいったらこれからも定期的にここでライブをやっていくつもりや。」と所長の玄秀盛さん。というわけで、2月16日(土)、17時30分から新宿救護センターでMADOKA、中澤京子さんによるアコースティックライブが行われた。会場はもともと40~50名でいっぱいにはなってしまうのであるが立ち見も多数でるほど盛況であった。

 中澤京子さんとMADOKA

中澤京子さんはコロンビアから「哀愁でいと」でデビューしてるヴォーカリスト。セントラルロードなどで行っている客引き・キャッチ等迷惑行為撲滅活動のイメージキャラとして街頭モニターのキャンペーン映像に出演してもらったりしている。MADOKAは、昨年20歳になったばかり、都内各所のライブハウスで精力的に活動を続けているアーチスト。

昨年8月26日におこなったバースディライブのDVDが2月21日より発売。映像編集は自分がやらせていただきました^^;

↑2月16日(土)、新宿救護センターでのMADOKAアコースティックライブより、曲は“La lune~踊り娘~”。


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MADOKA

動画UP、ありがとうございます~☆彡
また4月にやりたいと思ってます♪
23日も高円寺でアコースティックLIVEやるので、良かったら遊びに来て下さい!
by MADOKA (2008-02-21 03:45) 

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