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10月22日(土) LOVE TO LIVE 2005 歌舞伎町シネシティオーディションサーキット ファーストステージ [イベント]

 ←鮭(荒牧陽子)もギター一本とややハスキーなヴォーカルで素敵なグルーブを作り出していた。「あらまき」だから「鮭」という名にしたんだそうです、「わかりやすいでしょ?」。鮭のインフォメーションはhttp://members.goo.ne.jp/home/salmon69。The Small Migrant Bird など2曲を歌ってくれました。今回のエイズ予防以外にも薬物防止キャンペーンのロングランライブなどにも精力的に参加。11月19日のメインステージ(本選)進出、今度は晴れるといいね。

LOVE TO LIVE は、もともとエイズ予防財団と東京都福祉保険局のエイズ対策室によって過去5年間、若者たちの音楽を通じてエイズ・HIVとそのほかの性感染症などを含めての知識の普及・予防啓蒙活動である。この2005年度版が歌舞伎町シネシティ広場にやってきた。

 主催・後援・協賛の各代表者による開会セレモニー

関連記事:東京都福祉保険局健康安全室エイズ対策 飯田真美副参事のインタビュー

開催スケジュールは今回10月22日をファーストステージ(予選)とし、出場者の中から勝ち残った5組が11月19日にメインステージ(本選、予選・本選ともに11:00~16:00)へと進む。メインステージ優勝者は賞金30万円のほか協賛スポンサーから各種景品、そしてなにより今回の審査員になっているEMI、徳間ジャパン、ソニーミュージックエンタテイメントなどを通じてメジャーデビューのチャンスを得る。

↑シナトラ。京都出身の黒岩トキオの強烈なヴォーカルに印象が強いを中3人のバンド。和を混在した要素と独特のパフォーマンス、この3人はオーディションなんかでなくてもあっという間にメジャーに行ってしまいそうな印象でした、正直。当然予選は勝ち抜き本選のライブが楽しみ。ステージでは「薩摩白波」「エンドロール」を熱唱。彼らのインフォメーションはhttp://www.h6.dion.ne.jp/~hkrizm/index.html

主催:歌舞伎町商店街振興組合

後援:東京都 新宿区 財団法人エイズ予防財団

特別協賛:オカモト株式会社

協賛:リーバイ・ストラウス ジャパン株式会社 もしもん株式会社

企画・運営:株式会社弘研 制作:ワイズコネクション/ディスクガレージ

 

もしもん株式会社のイベントブース、右は「もしもん」のライブパフォーマンス。

TVでおなじみの岩室信也先生によるコンドームの正確な使い方講座。毎度の「チャンピョン君」も登場、コンドームの装着実演をさせられたのは先生の右に座ってる岡元宏輔さん、このあとライブ・オーディションに参加。(下真ん中の写真)

  

上左はTHE HIGH☆JINKS、本選参加。右は神川圭司。

 すでにメジャーデビューをはたしているミュージシャンのゲストライブも行われた。写真は仙台出身、最後のGS「キャプテンズ」。

ライブ会場全景

                 

         レッドリボンはエイズに対する支援と理解の象徴

                    

“レッドリボン(赤いリボン)”は、もともとヨーロッパに古くから伝承される風習のひとつで、病気や事故で人生を全うできなかった人々への追悼の気持ちを表すものでした。

 この“レッドリボン”がエイズのために使われ始めたのは、アメリカでエイズが社会的な問題となってきた1980年代の終わり頃でした。このころ、演劇や音楽などで活動するニューヨークのアーティスト達にもエイズが広がり、エイズに倒れて死んでいくアーティスト達が増えていきました。

 そうした仲間達にたいする追悼の気持ちとエイズに苦しむ人々への理解と支援の意思を示すために“赤いリボン”をシンボルにした運動が始まりました。

 この運動は、その考えに共感した人々によって国境を越えた世界的な運動として発展し、UNAIDS(国連合同エイズ計画)のシンボルマークにも採用されています。レッドリボンは、あなたがエイズに関して偏見をもっていない、エイズとともに生きる人々を差別しないというメッセージです。


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