【告知】新宿に沖縄がやってくる!新宿エイサーまつり2010 7月31日(土)開催! [祭]
新宿に沖縄がやってくる!『新宿エイサーまつり2010』7月31日(土)開催!
毎年恒例!真夏の新宿の風物詩の“新宿エイサーまつり”
エイサーとは沖縄の伝統行事で魂を揺さぶる勇壮な掛け声ですべての人の血を熱くたぎらせるイベントです!
今年もこの新宿エイサーと一緒に、沖縄気分を満喫してください!!
2010新宿エイサーまつり公式パンフレットweb edition(PDF)
新宿エイサーまつり2010、7月31日(土)開催!
今年は、例年の新宿通り会場をメインに、サブ会場として新宿東口双葉通り、モア4番街、歌舞伎町シネシティとともに、初めて新宿西口(西口郵便局付近)でも演舞が開催されます。
◇メイン会場:新宿通り:13:30~17:00
A :アルタ前 B :新宿高野前 C :三越前 D :伊勢丹前 E :マルイワン前 F :東京都健康プラザハイジア
◇サブ会場:18:00~21:00
・双葉通り ・歌舞伎街シネシティ広場 ・モア4番街 ・西口郵便局付近
◇主催:新宿エイサーまつり大会委員会、新宿大通り商店街振興組合 新宿東口商店街振興組合 歌舞伎町商店街振興組合 新宿駅前商店街振興組合 新宿文化街商店街 歌舞伎町二丁目商店街 西新宿一丁目商店街振興組合
◇後援:新宿区、沖縄県、那覇市、財団法人沖縄観光コンベンションビューロー、新宿観光協会、財団法人東京観光財団、東京商工会議所新宿支店、公益財団法人新宿未来創造財団
◇新宿エイサーまつり運営事務局
tel:03-5428-6635 fax:03-5428-6636 対応時間 : 10:00~18:00
◆エイサーとは?
沖縄の盆踊りのことです。一般的に旧暦の7 月15 日(今年は8 月24 日)にあたる旧盆の先祖をお送りする日(沖縄ではウークイという)の夜、青年男女が集落内を踊り巡り、各家の無病息災、家内安全、繁盛を祈り、祖先の霊を供養する行事をいいます。エイサーは15 日の 「ウークイ(お送り)」の夜に踊ります。13 日の「ウンケー(お迎え)」で、下界に降りてきた先祖の霊が帰りたがらないので、太鼓を叩いて脅かし、再びあの世へと送り出したのが、エイサーの成り立ちです。◆エイサーの歴史・由来
1603年、琉球王国時代に浄土真宗が伝わり、葬儀や法事でニンプチャー(念仏者)が念仏歌を歌って霊を供養するようになったのが、エイサーの原型といわれています。
その後、昭和初期には芸能化を強めたエイサーが踊られるようになり、1956 年にはじまった「全島エイサーコンクール」では、中部の青年会が中心となって技や衣装に工夫を凝らすようになり大きく進化しました。女性の手踊りが華を添えるようになったのもこの頃からです。今日では、旧盆行事以外でも、全島エイサーまつりや一万人のエイサー踊り隊さらに日本各地でも披露されています。
エイサーの由来については実はいくつかの説があるのですが、代表的なものとして、在来の「エサオモロ」という集団舞踊に「袋中(たいちゅう)上人」という京都のお坊さんが沖縄で始めた念仏形式の踊りが定着したものというのが一番有力な説となっており、囃子言葉の「エイサー」からそう呼ばれるようになったと言われています。
▼新宿エイサーまつり2009ダイジェスト
コメント 0