5月26日（土） SKY PERFECT TV!Presents KABUKI町スターコンテスト第1回予選開催

5月26日（土）、歌舞伎町シネシティ広場においてSKY PERFECT TV!Presents" KABUKI町スターコンテスト"の第1回予選（主催：KABUKI町エンタメ天国実行委員会 運営：新宿放送局）が開催された。

日本最大の繁華街・歌舞伎町からスターを誕生させよう!　歌舞伎町をアジアのエンターテインメントシティにしよう!

昨年、「歌舞伎町スター公開オーディション」としてインターネット放送局新宿放送局（松永通之社長）によって歌舞伎町からスターを発掘・誕生させていこうというコンセプトの元始まり、新宿放送局の社内スタジオや歌舞伎町の新宿TOKYU MILANOビルの1Fに設置されたサテライトスタジオを使って予選を行い、インターネット投票などによって決勝進出者を選出、第1回（8月6日）第2回（12月16日）とそれぞれ決勝大会が開催されている。これら実績を踏まえ、2007年はSKY PERFECT TV!Presentsという形に進化し、この5月26日（土）を予選の第1回としてこれを皮切りに②6月9日・③23日、④7月7日・⑤21日、⑥8月4日・⑦18日、⑧9月1日・⑨22日・⑩28日（なお10月6日20日を予備日とする）と、概ね10月までの半年間、ほぼ隔週ペースで新宿放送局のサイト上で応募のあった様々なジャンル（お笑い・ミュージシャン・手品・ダンス・パフォーマンス等）の中から各10組の予選会を開催（歌舞伎町シネシティ広場特設ステージにて各16時より18時の2時間・雨天中止）、全10回の予選を経て各回から1組ずつ決勝大会に進出、11月に2007年度の歌舞伎町スター・グランプリ（賞金100万円 準グランプリは賞金50万円）を決定するという芸能バトルシリーズ。5月26日の第1回目のKABUKI町スターコンテストには全10組、ミュージシャン、マジシャン、コメディアンなど、様々なパフォーマーたちが歌舞伎町シネシティ広場・特設ステージに集結。

　　

←新宿放送局の松永通之社長も審査員に。

第1回KABUKI町スターコンテスト出演者の皆さん（真ん中は第1回優勝者の来島ケンジさん、賞金10万円を獲得）この模様は近日中にインターネット放送局の新宿放送局にて放映されることになっている。なお、KABUKI町スターコンテスト予選会の応募は随時行っている。賞金100万円をゲットしたい！歌舞伎町からスターの一歩目を踏み出したい！という芸自慢の方はこちらからどしどし応募してください！

開催にあたりいろいろすったもんだあったのではあるが、なんとか始まったKABUKI町スターコンテスト。それは兎も角、未知のタレントを発掘していくわけで、なにがどうなるとかはまだなんともいえないが、出来れば素晴らしい才能を見出し、地域が目指す大衆芸能の文化発信拠点らしいミラクルを期待したい＾＾

第2回KABUIKI町スターコンテストは6月9日（土）16時より開催の予定です。

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5月26日（土）より28日（月）、花園神社例大祭

歌舞伎町には三つの氏子がある。もともと歌舞伎町とは現在の歌舞伎町1丁目（靖国通り面から花道通りまで）を指し、西新宿の熊野神社の氏子（熊野神社例大祭は9月中旬）。現在で言う歌舞伎町2丁目（花道通りより職安通りまで）はかつて西大久保1丁目だったが、1978年の住居表示実施に伴い歌舞伎町2丁目に変更した。このエリアは鬼王神社の氏子になる（例大祭は9月中旬）。そして、現在の歌舞伎町1丁目1番地など、いわゆる新宿ゴールデン街周辺エリアは歌舞伎町2丁目と同様に住居表示実施前は別の地名で、三光町といわれていた。ゴールデン街の名は通称で、昭和40年～50年ごろから呼ばれるようになったと言う（ゴールデン街と呼ぶようになる以前のこの酒場街は通称花園街と呼ばれてたとか）。この三光町エリアがかねてより花園神社の氏子となっている。と言うわけで、歌舞伎町と一言で言ってもその歴史の流れから氏子が三つ、つまり例大祭も三様というわけだ。そのうちの一つ、花園神社の例大祭が5月26日より28日までの間開催された。期間中、花園神社の境内には100件近くの露店が出て祭りらしい賑わいを作っていた。

花園神社の本社神輿が新調されたとか聞いてたので、それを見たいなぁと思ってたんだが、今年は陰祭（本祭と交互）にあたり本社神輿は出ないとか。しかし、27日の日曜は町会神輿が8基並んで明治通りより新宿大通りへと連なるとか、時間の関係で見れなかったが、圧巻かもしれない。↓三光町の神輿、伊勢丹前にて。

　

渡御委員長の仲宗根さんを発見、新宿氷業の社長。新宿界隈の祭りの多分ほとんどに関わっている人。歌舞伎町では熊野神社例大祭、氷彫刻大会の開催などの裏方を支える。