2017年7月11日(火)歌舞伎町コンシェルジュ委員会 および歌舞伎町体験ツアー開催 [まちづくり]
ホテル宿泊観光客が、歌舞伎町らしい空気を味わいたい、例えばそう思ったときに、そのホテルのコンシェルジュに聞けば街を案内してもらえる、そういったことが可能になるように、まずはホテルコンシェルジュのスタッフに歌舞伎町を知ってもらう。2014年にこういった活動をはじめたのが「歌舞伎町コンシェルジュ委員会」(運営事務局:寺谷公一)です。
現在、主要な歌舞伎町のホテルに「公式」ガイドブックを作成し置いていますが、webや冊子ではなく、時にはリアルな歌舞伎町体験ツアーを実施しています。
現在、主要な歌舞伎町のホテルに「公式」ガイドブックを作成し置いていますが、webや冊子ではなく、時にはリアルな歌舞伎町体験ツアーを実施しています。
この日は、ツアーに参加できない方達も含めての、名刺交換会と、そして19時からは、各要望の高かった、歌舞伎町ナイトツアーを開催しました。
ツアー協力店
・クラブ 愛本店(ホストクラブ)http://aidakanko.com/ai/index.html
・スマッパ・ハンス・アクセル・フォン・フェルセン(ホストクラブ)https://www.smappa.net/shop/fersen/
・CLUB OPUST(ホストクラブ)https://www.smappa.net/shop/opust/
・Executive Club 蘭○(キャバクラ)http://www.leisurelarce.co.jp/ranmaru/
・南十字星(クラキャバ)http://www.leisurelarce.co.jp/southern_cross/
・クラブ 愛本店(ホストクラブ)http://aidakanko.com/ai/index.html
・スマッパ・ハンス・アクセル・フォン・フェルセン(ホストクラブ)https://www.smappa.net/shop/fersen/
・CLUB OPUST(ホストクラブ)https://www.smappa.net/shop/opust/
・Executive Club 蘭○(キャバクラ)http://www.leisurelarce.co.jp/ranmaru/
・南十字星(クラキャバ)http://www.leisurelarce.co.jp/southern_cross/
ホストクラブ協力3件のうち、2件を内覧、1件でホストクラブ体験、キャバクラの蘭○でショーを見て、南十字星で歓談。19時からスタートして南十字星を出たのが23時。最後にゴールデン街を散策して解散という流れで、17名の方々に『歌舞伎町』を体験してもらいました。
ホテルスタッフ向けに、と言っても、今回は、歌舞伎町のホテル(グレイスリー、プリンス、シタディーンセントラルなど)以外に、例えば伊勢丹の外国顧客担当や、歌舞伎町を取材するマスコミ2社もツアーに参加。
今回ツアーに参加はできなかったのですが、17時からの名刺交換会には、14日にオープンするVR ZONE SHINJUKU を運営するナムコや、歌舞伎町以外の地域からもホテルのコンシェルジュ達(パレスホテル東京など)も来られていました。また、かねてより外国人受け入れ可能な性風俗店であるドンファン、深海魚に加え、角海老グループも外国人受け入れを開始したのをうけ、こうした性風俗店も会議には参加いただきました。
ホテルスタッフ向けに、と言っても、今回は、歌舞伎町のホテル(グレイスリー、プリンス、シタディーンセントラルなど)以外に、例えば伊勢丹の外国顧客担当や、歌舞伎町を取材するマスコミ2社もツアーに参加。
今回ツアーに参加はできなかったのですが、17時からの名刺交換会には、14日にオープンするVR ZONE SHINJUKU を運営するナムコや、歌舞伎町以外の地域からもホテルのコンシェルジュ達(パレスホテル東京など)も来られていました。また、かねてより外国人受け入れ可能な性風俗店であるドンファン、深海魚に加え、角海老グループも外国人受け入れを開始したのをうけ、こうした性風俗店も会議には参加いただきました。
歌舞伎町に限らずではありますが、増加する観光客と多様化するニーズ、そしてコンテンツとのマッチングには、コンプライアンスやリスク、チップのない国でのマネタイズの難しさなど様々な課題があるわけですが、とりわけマッチングがなかなかうまくいかない中で、歌舞伎町コンシェルジュ委員会としては、こうした活動がよりよい着地に繋がることを期待しています。
さて、次、こうしたツアーをやるとすれば、秋かなあ。
人事の入れ替わりなどで、どうしても作ったつながりが途切れやすいのがネックなので、年に、最低でも2回ぐらいは「ツアー」をやっていきたいと思ってます。
人事の入れ替わりなどで、どうしても作ったつながりが途切れやすいのがネックなので、年に、最低でも2回ぐらいは「ツアー」をやっていきたいと思ってます。
それが街の人たちの望む姿であったかどうかは兎も角、否応なしに観光地化していく歌舞伎町にあって、必然的に事故なくらしさを味わえる環境づくりの要請は増しています。最後に、無理言った予算でツアーにご協力いただいた各店の皆様、ありがとうございました。
コメント 0