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4月20日(水)『ちはやふる』からくれないゐレッドカーペットイベントより ― 歌舞伎町セントラルロード [イベント]

送信者 Shinjuku,Kabukicho 2016

コミック累計発行部数は1,500万部突破、競技かるたを題材にした末次由紀の超人気コミック『ちはやふる』(講談社「BE-LOVE」連載)を広瀬すず主演で実写映画化した2部作。今回は、後編の『ちはやふる-下の句-』公開直前イベントとして、4月20日、歌舞伎町セントラルロードにてレッドカーペットイベントが開催されました。

昨年4月、セントラルロードが改修され新しくなって以来、この道路を使ってのレッドカーペットイベントは、1年ちょうどで5回目になりました。昨年4月の新宿東宝ビル開業イベント以来、ここでのレッドカーペットイベントのノウハウを蓄積してきた東宝アド株式会社が今回も制作・運営統括として実施。

一般参加のファン約2500名と、来賓として吉住健一氏(新宿区長)、竹之内勉理事長(新宿大通商店街振興組合)、蛭川和勇理事長(新宿駅前商店街振興組合)、安田眞一理事長(新宿東口商店街振興組合)、片桐基次理事長(歌舞伎町商店街振興組合)が参加。
レッドカーペットに先立ち地元を代表して片桐理事長は「歌舞伎町は明るく、安心して歩いていただく、安心して集っていただく、楽しい街『歌舞伎町』を目指してやっております。どうか新宿、そして歌舞伎町をこれからもよろしくお願いします。」と挨拶をしました。

さて、日本テレビアナウンサーの青木源太がMCを務めるなか、袴姿の広瀬すずさん、野村周平さん、真剣佑さん、上白石萌音さん、矢本悠馬さん、森永悠希さん、松岡茉優さん、そして監督の小泉徳宏監督が2台の車に乗ってセントラルロードに登場、紙吹雪が舞う中、集まった2,500人のファンに握手やサインをしたり写真を撮られたしながら約50mのレッドカーペットを15分ほどかけ、ファンサービスをしながらゆっくりと歩きました。

広瀬さんは「こんなにたくさんの方に集まっていただけて、『ちはやふる』を見ていただけたんだな、届いていたんだなと実感できるこの時間で、ほんとに自分にとってもったいないくらい幸せだなと思います。」とレッドカーペットの感想を笑顔でコメントされていました。後に小泉監督がマイクをとると「絆、というテーマで作らせていただきました。人と人の絆が困難な状況を打破していく、そんな人間の強さを描いた映画です。今、日本中、いろんな方が大変な思いをされていて、この映画がたくさんの方に少しでも元気と勇気を与えることができたらと思っている」と、今起きてる九州の震災を意識してのことだと思います。

ちはやふるポスター.jpgちはやふる −下の句−
http://www.chihayafuru-movie.com/

製作年:2016年
製作国:日本
日本公開:2016年4月29日 (全国東宝系)
上映時間:1時間43分
2016映画「ちはやふる」製作委員会(講談社/読売テレビ放送/電通/ジェイアール東日本企画/KDDI/GYAO/STV/MMT/SDT/CTV/HTV/FBS/FBC)
企画・製作幹事:日本テレビ放送網
制作プロダクション:ROBOT
配給:東宝
協力:一般社団法人全日本かるた協会
映画『ちはやふる−上の句−』は公開中、『ちはやふる−下の句−』は4月29日より全国公開


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