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7月8日(土)新宿ミラノ1にて映画「ブレイブ ストーリー」公開初日舞台挨拶 [映画・演劇・ライブ]

7月8日(土)、新宿ミラノ1(新宿TOKYU MILANOビル1F 旧ミラノ座)にて公開初日を迎えた映画「ブレイブストーリー」の初回上映後、声優として出演したCAST陣の舞台挨拶が行われた。

この日、歌舞伎町のミラノ1の舞台に上がったのは、主人公ワタル役の松たか子さん、女神役の今井美紀さん、キ・キーマ役の大泉洋さん、ミツル役のウエンツ瑛士さん、そして監督の千明孝一氏。

←ウエンツ瑛士、松たか子さん、今井美紀さん。

 

ブレイブ ストーリー BRAVE STORY

  • 監督:千明孝一
  • CAST:松たか子(ワタル)、大泉洋(キ・キーマ)、常盤貴子(カッツ)、ウエンツ瑛士(ミツル)、今井美紀(運命の女神)ほか

ワタル(松たか子)はどこにでもいる平凡な11歳の少年。ある日、幽霊ビルの中を探検していたワタルは階段の上に浮かぶ奇妙な扉を見つけ、その中に入っていくミツル(ウエンツ瑛士)の姿を目にする。ミツルは、成績優秀、スポーツ万能、おまけにルックスもいいと評判の隣のクラスの転校生。女の子に騒がれても笑顔ひとつ見せないクールで大人びた少年だ。「あの扉の向こうには何があるの?」と問いかけるワタルに、ミツルは真顔で答えた。「扉の向こうに行けば、運命を変えられる、一つだけ願いが叶うんだ。」

現世から幻界(ヴィジョン)へ・・・「扉の向こうに行けば運命を変えられる。でも、失敗したら二度と戻ってこれないんだ。」

映画化の発端は2002年、当時アニメ製作のプロジェクトを立ち上げようとしていたフジテレビは、日本のアニメ技術を生かしてピクサー作品のような全編フルCGのアニメを世に送り出そうとしていた。そこで、世界的に高い評価を得ていたGONZOとコラボレーション、そして紆余曲折の中から作品として選ばれたのが、現在まですでに40万部を越えるベストセラー小説となった宮部みゆき原作の「ブレイブ ストーリー」である。

 

ウエンツファン?かな、とにかく、ミラノ前を埋め尽くすように女の子がたくさん集まっていました。

2006年/日本映画/1時間51分 配給:ワーナーブラザース映画 公開:7月8日より新宿ミラノ1ほか全国松竹・東急系にて拡大ロードショー


いよいよ夏休み映画・舞台の季節を迎えたわけだが、7月8日に初日を迎えたのはこの「ブレイブ ストーリー」と「M:I:III」(新宿プラザ劇場、東亜興行チェーン)。また7月22日には「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」(新宿ミラノ1)、7月29日からは「ゲド戦記」(新宿プラザ劇場、東亜興行チェーン)、8月19日より「スーパーマン リターンズ」(新宿ミラノ1)、コマ劇場では8月1日から27日までの公演としてモーニング娘や美勇伝、松浦亜弥や安倍なつみも特別出演する「リボンの騎士~ザ・ミュージカル」が始まる。

「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」(7月22日より丸の内ピカデリー1系ほか全国ロードショー)のキーラ・ナイトレイ。7月15日(土)~17日(月・祝)の3日間、新宿ミラノ1と新宿ジョイシネマでは先行上映が行われる。15・16日はオールナイト、17日はレイトショーの予定。

イベントとしても、7月9日「第35回全国氷彫刻大会」(セントラルロード)、7月29日には第5回新宿エイサーまつり(新宿大通り、歌舞伎町シネシティ広場ほか)と続く。熱い夏が始まる!!


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