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2019.5.27 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』"ゴジラ放射熱線カーペット" in 歌舞伎町ゴジラロード [映画・演劇・ライブ]


【歌舞伎町公式アーカイブ】2019.5.27 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』"ゴジラ放射熱線カーペット"ジャパン・スペシャル・スクリーンニング in 歌舞伎町ゴジラロード
登壇者:
渡辺謙【芹沢猪四郎役】(59)
芦田愛菜【日本語吹替/マディソン・ラッセル役】(14)
木村佳乃【日本語吹替/エマ・ラッセル役】(43)
田中圭【日本語吹替/マーク・ラッセル役】(34)
チャン・ツィイー【アイリーン・チェン博士役】(40)
ザック・シールズ【共同脚本・プロデューサー】(37)
マイケル・ドハティ監督(44)
伊藤さとり(映画パーソナリティ)/MC


5月27日(月)、歌舞伎町"ゴジラロード"にて、映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』"ゴジラ放射熱線カーペット"ジャパン・スペシャル・スクリーンニングが行われました。過去最大のゴジラの身長119.8mにあわせ、"ゴジラロード"全体にわたってブルーのカーペットが敷き詰められ、マイケル・ドハティ監督共同脚本とプロデューサーのザック・シールズさん、出演の渡辺謙さん(芹沢猪四郎役)やチャン・ツィイーさん(アイリーン・チェン博士役)、それに日本語吹替版で声優として声をあてた芦田愛菜さん(日本語吹替/マディソン・ラッセル役)、木村佳乃さん(日本語吹替/エマ・ラッセル役)、田中圭さん(日本語吹替/マーク・ラッセル役)が登壇、約1000人のファンらにサービスをしました。
渡辺謙さんは、先月の『名探偵ピカチュウ』ワールドプレミア "稲妻イエローカーペット"でもこの"ゴジラロード"を歩いたばっかりです。その時のイエローカーペットはゴジラロードのほぼ真ん中あたりから東宝ビル前までの約50mだったのですが、今回はブルーのカーペットをゴジラの身長にあわせ119.8mとゴジラロードに目いっぱい敷きつめられたということで、「このゴジラにかける東宝の心意気を感じながら今日歩きました。」と渡辺謙さん。日本語吹替版で声優出演をした芦田愛菜さんも「ここにいらっしゃる皆さんの盛り上がりを感じて、すごい作品に参加させていただいたんだなっていうことを強く感じました。」と語っていました。
前作ハリウッド版ゴジラを担当したギャレス・エドワーズが降板し、今作は「X-MEN:アポカリプス」や「スーパーマン リターンズ」の原案や、今作の脚本も手掛けていたマイケル・ドハティが監督を務めた。そのことで、ゴジラのクリーチャーデザインも諸々変更されている。本作のゴジラのデザインでは背びれを1954年版のものに変更、さらにゴジラの咆哮も1954年オリジナル版の咆哮に近付けているという。ドハティは、ゴジラを、より「神」に近く描こうとしているとか。東宝がレジェンダリー・エンターティンメントと提携した怪獣映画シリーズモンスターバースの1作目が2014年の『GODZILLA ゴジラ』にはじまり、2作目として『キングコング: 髑髏島の巨神』(2017年)、そして3作目として今作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』となる。2020年には『Godzilla vs. Kong』が公開される予定。


『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(原題: Godzilla: King of the Monsters)
STAFF/【監督】マイケル・ドハティ【脚本】マイケル・ドハティ、ザック・シールズ
CAST/カイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガ、ミリー・ボビー・ブラウン、サリー・ホーキンス、渡辺謙、チャン・ツィイー 他
製作/レジェンダリー・ピクチャーズ、ワーナー・ブラザース
日本配給/東宝
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2019年5月31日(金)世界同時公開(欧米、アジア、アフリカなど82の国と地域で配給決定)!

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