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2021年11月20日(土)「歌舞伎超祭」開催- コロナ禍初の歌舞伎町商店街振興組合主催シネシティ広場パフォーマンスイベント [イベント]


歌舞伎超祭Digest 26分25秒


歌舞伎町商店街振興組合主催で開催されるシネシティ広場イベントは来街者への歌舞伎町に行こうかなという動機付けとして商店街予算と一部区補助金などで実施されてきましたが、2020年の新型コロナウイルス感染拡大によって2019年12月に開催された「X'mas スケートリンク」(参照: https://youtu.be/FhFHe5LTgmE )以来、企画はあれどこれまですべて中止になってきました。
マスクをはずさない人たちがほとんどの現状を見れば、マインドも含め「コロナ禍」が終わったわけでもなく、とはいえ、第6波も予想に反し日本国内に限っては遅れている今ゆえに「せっかくの平時を楽しんでもいいんじゃないか」という意味合いの今イベント、2021年5月に商店街振興組合の理事長が杉山元茂氏(株式会社すずや代表取締役)に交代、新体制下初のイベント実施ともなりました。
振興組合の意思決定プロセスは、どちらかと言えば協調を重んじる体制、今企画も実施の方向性が決まってからもビジュアルやコンセプト、運営、広報の方針等について最終決定が数日前というどたばたもあり、今一つ中途半端な広報になってしまったことには反省があります。
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「歌舞伎町一丁目地区開発計画(新宿TOKYU MILANO再開発計画)」施設名称を「東急歌舞伎町タワー」に決定 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000637.000010686.html
現在、旧新宿MILANOの再開発工事が行われていますが、新ビルの名称が「東急歌舞伎町タワー」となったことなどのリリースが11月18日に発信されました。
施設のコンセプトとして「“好きを極める場”の創出」を掲げ、街の未来や文化、延いてはさらなる多様性を紡いでいくこと(MASH UP)を目指すとあるように、ダイバーシティ歌舞伎町の具現化とその核としての中心街区を志向しています。
歌舞伎町は究極のダイバーシティ、「外」からは、あたかもそれが当然のように見えるかもしれませんが、コロナ禍においても様々な課題が噴出してきたように、街になかにも分断や排除が存在し、むしろ「内側」から見ると、多様性や寛容は歌舞伎町に足りない部分なのかもしれません。
「歌舞伎超祭」は、歌舞伎町シネシティ広場に特設のライブステージを設け、屋外空間で芸術文化を楽しむパフォーマンスイベントとして企画、オーガナイザーの歌舞伎町商店街振興組合常任理事の手塚マキ氏(Smappa!Group会長)は「歌舞伎町に"色"をつける。」と表現していました。
今はリアルには足りてない、街にやってくる人たちのイメージする歌舞伎町への幻想を彼らの感性でブランディングしつつ、10年後20年後の街の姿はどういう姿が望ましいのか、そこに街を"寄せていく"、まさに街づくりの一辺としてイベントを位置づけているのがわかります。
今回は、手塚氏からの発注で、イベントのプロデューサーにTOKYO2020オリンピック閉会式のキャスティング等にも携わるなど多方面で活躍する「Oi-chan」を迎え、ニューブランディングの「歌舞伎超祭」、初の開催となりました。

【イベントプロデューサー】Oi-chan(OIP)
アンダーグラウンドで眠ってる人材をミュージックビデオやCM などのメジャーシーンに送り出す事で、見る人、関わった人の固定概念をぶち壊し、出演者の心と未来を広げる為に活動するキャスティングディレクター。
主な仕事:[MV] 宇多田ヒカル,椎名林檎, LiSA など [CM] Google,ユニクロ docomo など [その他 ]RIO2016 オリンピックフラッグハンドオーバーセレモニー 、TOKYO2020オリンピック閉会式、パラリンピック開会式閉会式にもキャスティングとして関わるなどその活動は多岐に渡る。
【オーガナイザー】手塚 マキ(歌舞伎町商店街振興組合常任理事)
歌舞伎町でホストクラブ、BAR、飲食店、美容室など20数軒を構える「Smappa! Group」の会長。1977年、埼玉県生まれ。
JSA認定ソムリエ。97年から歌舞伎町で働き始め、ナンバーワンホストを経て、独立。ホストのボランティア団体「夜鳥の界」を仲間と立ち上げ、深夜の街頭清掃活動をおこなう一方、NPO法人グリーンバードでも理事を務める。2017年には歌舞伎町初の書店「歌舞伎町ブックセンター」をオープンし、話題に。2018年12月には接客業で培った”おもてなし”精神を軸に介護事業もスタート。著書に、『裏・読書』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『ホスト万葉集』(短歌研究社/講談社)、『新宿・歌舞伎町 人はなぜ<夜の街>を求めるのか』(幻冬舎)がある。
歌舞伎超祭【イベント概要】/
ショーガールが潤し
ポールダンサーが宙を舞い
バーレスクダンサーが焦らし
GOGOBOY がクネり
ドラァグクィーンが華となり
フリースタイルフットボーラーが操り
モデルが踊り
ダンサーが地を這い 空間を斬り
コスチュームアーティスト ひびのこづえの作品が出現する?!
主催:歌舞伎町商店街振興組合
後援:新宿区、歌舞伎町タウンマネージメント
場所:歌舞伎町シネシティ広場
内容:ステージ上でのダンスやショーなどのパフォーマンスイベント
日時:2021年11月20日(土)16時頃~20時(夕方~夜)
その他: ※雨天決行
【出演者】
アオイツキ(アオイヤマダと高村月)
MONDO 
リル・グランビッチ
KUMI 
小源寺 亮太
ヒロスミ&ヨシユキ+Cerestia Grown
MASHUFO(清水舞手+UFO)
SNATCH
色即是空(Rion+陸+Chikako)
橋本ロマンス×PUMP management (TOYA, HIBARI, HOSHI)
ブイヤベース 
山田ホアニータ 
Kazane+KENGO
愛シャクレ熱(ラブマリアとキリーシャクレイ)
ちびもえこ
CHISE NINJA
SIS
☆コスチュームアーティスト ひびのこづえによる演目が特別に披露。
「ROOT」 
ダンサーのアオイヤマダが1枚ずつ服を脱ぎ、脱皮を繰り返しながら踊ることで、違う生き物に変異していく。森に住む巨大なカエル、そのカエルから産み落とされた赤い身体から、耳が5つの頭、黒いイボイボの半身、ピンク色の丸でできた体毛、放射状に広がる腰、5つの尾を持つ尻、柄柄の肌が生まれていく。そして最後は人となり、身体から根が生え、森に土に還る。小野龍一の音楽と共に生命の流れに思いを巡らす作品。
ダンス:アオイヤマダ /衣装:ひびのこづえ/音楽:小野龍一
【感染症対策】
① 鑑賞エリアの入場者数を100人以内に制限
② 鑑賞エリアへは入場の際に検温し、37.5度以下の方しか入場できないものとする
③ 鑑賞エリアへの入場時には必ず手指の消毒をしていただく
④ 鑑賞エリア内では必ずマスクをご着用いただく
⑤ 鑑賞エリアでは1m毎に配置した指定の座席と目印をつけた立見で鑑賞を可能とする
⑥ 鑑賞エリア内での飲食はご遠慮いただく
※当日は上記の感染症対策事項を鑑賞エリア入口に掲載
※感染対策チェックリスト(別添)を作成し、リストに則って運営
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【歌舞伎町商店街振興組合主催イベント】
◎CONNECT 歌舞伎町 MUSIC FESTIVAL/主催:コネクト歌舞伎町実行委員会/歌舞伎町振興組合
シネシティ広場・特設ステージをはじめ、新宿LOFT 、 MARZ 、 RUIDO K4 、Zirco Tokyo 、新宿 BLAZE など歌舞伎町内のライブハウスを自由に回れる街ナカ音楽フェス。 2019 年には石野卓球や ZAZEN BOYS 、 MUCC といった 100 組以上の豪華アーティストが出演。
◎歌舞伎町 BON ODORI/主催:歌舞伎町振興組合
「オーセンティック盆踊り」をテーマに、新宿区民謡連盟に所属する約80 人が浴衣姿で来場客の手本となり、踊りながらレクチャーするほか、通訳士が英語で踊り方のアナウンスを行った。「東京音頭」「相馬盆唄」などの盆踊り曲から、「ダンシング・ヒーロー」などのヒットソングまでを街の人々だけでなく観光客までが入り乱れさまざまな楽曲で踊った。
2019.8.10 歌舞伎町BON ODORI(第1回歌舞伎町盆踊り)Digest  8m28s https://youtu.be/Atmll-Ke2Sc
オール新宿(新宿駅東西全商店街主催)で主催・開催する新宿エイサーまつり(毎年7月最終土曜日開催/2020・2021年度開催は中止)と、近隣神社氏子としての各例大祭(新宿熊野神社・鬼王神社・花園神社)等に加え、歌舞伎町商店街独自で主催するイベントとして、春の「CONNECT 歌舞伎町 MUSIC FESTIVAL」、夏の「歌舞伎町 BON ODORI」、そして今回の冬(秋?)の「歌舞伎超祭」が加わる形になったわけです。
秋?冬?かは兎も角、歌舞伎町の四季にあわせて年4回、ブランディングを統一して街を"寄せていく"イベントをやっていけたら、そんな議論が歌舞伎町商店街振興組合の内部で議論されています。
コロナ禍が終わったわけではないし、第6波の山の大きさや時季によっても今後も様々な影響を街は受けていくかもしれません。このコロナ禍で去らざるを得なかった方たちも多くいる一方で、空きテナントがみるみるうちに埋まっていく景色を見ると、まだまだ歌舞伎町はポテンシャルは高い感じがします。
先日、「東急歌舞伎町タワー」建設現場の内覧をさせてもらいました。(発信NGということなので詳細は伏せますが)その際、この建物は壊せない建物なのだろう、100年200年経ってもここにあり続けるとしたら、例えば50年後、その時"歓楽街"の在りようはどうなっていくのか、そんな思いがよぎりました。
個人的な話で恐縮ですが、先週今週、そして来週とイベントやらその他撮影や制作が続き、世の中動き始めている実感はあります。コロナ禍、無理やり"これまで"を続けた人たちの失ったもの、"これまで"を休んで失ったもの、イイコ・ワルイコ違いはあっても、それぞれが多くのものを失った中、元に戻ろうとするのも一理ですが、せっかく空いたその"部分"に新しい何かを吹き込んでいく、そういう志はあってもいいように思います。
ひとまず、歌舞伎町「元気ですよ!」をお伝えしました。
(映像も撮ったのでダイジェストを近々アップ予定)

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