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歌舞伎町に10年ぶりの大型クラブ[ナイトクラブ]が開業。《WARP SHINJUKU》10月26日(金)グランドオープン! [その他]



「世界から東京へ、東京から宇宙へ」
新宿の顔とも言えるTOHOシネマズ新宿「ゴジラヘッド」と、新宿再開発の目玉となる歌舞伎町1丁目国家戦略特区に隣接するスポットに、歌舞伎町では約10年ぶりとなるナイトクラブ「WARP SHINJUKU」が誕生する。
「世界から東京へ、東京から宇宙へ」をキーコンセプトに掲げ、世界中のお客様にも満足していただけるナイトエンターテイメントを新たに誕生させ、世界と日本とシーンを融合する、宇宙で唯一無二のエンターテイメントを東京新宿歌舞伎町から発信していく。
―WARP SHINJUKU PRESS RELEASEより

WARP SHINJUKUのグランドオープンは10月26日(金)。
場所は第2東亜会館(歌舞伎町1-21-1)、かつて、1980年代、カンタベリーハウスやGB RABITSなど4フロアに4軒のディスコが集積、東京のディスコシーンを牽引、85年の風営法改正前は朝まで若者たちが踊り明かした「聖地」でした。2016年、再び風営法が改正、「ダンス」を理由とした風俗営業規制が消滅、要件を満たし「特定遊興飲食店営業」許可を得ることで、ナイトクラブは再び朝まで踊りあかせる時代が戻ってきました。そして歌舞伎町で、聖地といわれた第2東亜会館に、いよいよナイトクラブ「WARP SHINJUKU」が10月26日にオープンします。


フロアは第2東亜会館の地下の2フロア(エントランスはB1)、ロンドンオリンピックや数々の世界的音楽フェスでも採用された「L-ACOUSTICS」による音響と巨大円形トラスのムービングライトが彩るUNIVERSE FROORをメインに、エッジの効いた選曲で楽しめるというBAR METEO、アンダーグラウンドな雰囲気のCOSM ROOMとフロアは3つ、約1,500名の収容キャパと聞いたが、たぶんもっと入れそう。
料金は時間帯によって異なり、19時から22時までの入場だと、日曜~木曜は男性1,000円女性700円、週末の金土は男性1,500円女性700円(ともに1ドリンクつき)。24時以降-LASTまでの入場だと日曜~木曜は男性2,000円女性1,000円、金土は男性3,000円の1ドリンクつきだが女性は2000円で2ドリンクつきと相当お得。ただしイベントによって料金が変わる場合もあると注意書きがあった。特筆すべきは、VIPの料金か、ウィークデイが40,000円、週末は60,000円は、東京の相場感からすると手ごろかもしれない。

24日、レセプションに招かれたのだが、映像はメインフロアのみ許可を得て撮ってきました。運営は大阪を拠点に多数のクラブをプロデュースするトライハードエンターテイメントとのこと。WARPは奥田智さんが代表を務める。10月26日(金)グランドオープン。深夜、外国人観光客にちょくちょく朝まで踊れるクラブはないか聞かれるものの、残念ながらこれまでは無かっただけに、これは相当タノシミです。

世界から東京へ、東京から宇宙へ。
「19時からの新常識」、新宿に新しいナイトクラブが生まれます。最高のナイトエンターテイメントスペース「WARP SHINJUKU」にご期待ください。
[WARP SHINJUKU]10.26 GRAND OPEN
〒160-0021 新宿区歌舞伎町1-21-1第2東亜会館B1
HP https://warp-shinjuku.jp/
FB https://twitter.com/WARP_SHINJUKU
TW https://twitter.com/WARP_SHINJUKU


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