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大里会長インタビューより、その2 [インタビュー]

エンターテイメント業界の一プロデューサーとしての立ち位置からのコメント

 

「まずシネシティ広場をもっと人の集まるところにできたらいいですね。単発のイベントだけではなく恒久的な、たとえばピカデリーサーカスの広場のように休みの日とか、昼休みとかに行ってみるといつでも何かやってる、あの広場にいくとなんかワクワクするような空間であってほしいですね。

また、新宿アジア映画祭と、それも含めての新宿アジアアートフェスティバルというのを、コマを中心に出来ると凄い面白いですよね。。歌舞伎町っていえば、アジアでしょう。アジアの人たちに聞くと歌舞伎町は本当にすごい知名度なんですよ。この猥雑感が面白いと言ってます。韓国や香港、台湾、中国、タイ、インド、日本の若手の作品も含めてアジア中の映画をたとえば1週間この歌舞伎町でやる、期間中はこの映画関係者・キャストたちにここに泊まってもらって、あとたとえばシネシティ広場でアジアンフードの屋台村をつくったり、そうじゃなかったら各映画会社のブースをつくってそこでネゴシエーションをするようなアジア映画村みたいなのをつくるとか、これをコマ劇場も含めて16劇場全部でできるようなことが可能ならスゴイカッコイイですよね。そして映画だけじゃなく、アジアのミュージシャンやエンターティナーをよんで劇場街周辺のライブハウスも連動してライブ・演劇をやる、アジアンフードも含め長い目で見ればアジアカルチャーの街、そういうメッカになるようなのも良いんじゃないですかね。

本当に街の方々と面白いことをどんどん一緒にやりましょうよ、是非。」

 

ということで、やっぱり歌舞伎町がめざすところはアジアの歓楽街、というのが一番しっくり来るようなきがします。

 


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